ネット怪談の民俗学
第6章では、出所不明の映像に考察が加わることにより共同構築されていく事例を挙げて、2020年代現在のネット怪談の潮流を解説する。
特に「リミナルスペース」は、ストーリーの共同構築を拒む表現形態であり、むしろそれによって引き起こされる感情のデータベースを作っていく、という。そこには物語が必要ない、というのだ。
特に「リミナルスペース」は、ストーリーの共同構築を拒む表現形態であり、むしろそれによって引き起こされる感情のデータベースを作っていく、という。そこには物語が必要ない、というのだ。