15年間X漬けだった私が脱X依存のためにやった2つのこと③

 どうにかX滞在時間を減らしたい、という一心で色々調べてみて、この方策に辿り着いた。

 方策②「Xを開いたら、10分以内に閉じる」。

 結局のところ、ポスト後にTLを遡ってみたり、画面上部を繰り返し引っ張ってみたりするせいで時間が無為に過ぎていくのだ。
 際限がない。

 過去、「10分前より過去には遡らない」「更新したって仕方ない、さっさと切り上げよう」と、自分の意思でどうにかしようとしたことがある。
 でも、ことごとく失敗した。
 自分の意思が弱いから、もあるとは思うが、それ以上に、Xがそういうふうに設計されているからなのだと思う。

 15年間X漬けだった私が脱X依存のためにやった2つのこと①にも書いた通り、「気をつけよう」と思うだけでは、人の注意を惹くよう巧妙に設計されたアプリに敵うはずがないのだ。

 ということで方策②「Xを開いたら、10分以内に閉じる」。
 方策①「TL出没時間の設定」と組み合わせると、1日の使用時間は40分以内に収まる計算だ。

「いやいや……10分なんて瞬く間に過ぎてくからよっぽど意識してないとオーバーしちゃうって。タイマーでもかけるわけ?」

 その通り。
 タイマーをかけるわけ。

 とは言えXアプリを開くたびに10分タイマーを設定するのはアホらしい。
 私はショートカットアプリで「Xアプリを開いたら10分のタイマーを開始」と設定した。これで、Xを開くと画面上部にタイマーが表示され、10分のカウントダウンが始まる。

 ちなみにこのタイマー、「Xを閉じたら終了する」とは設定できなかったので、Xを閉じ次第、手動で終了する必要がある。
 また、Xアプリを開くたびに新たに別の10分タイマーが起動するので、ウィンドウを開いたり閉じたりすると自分の手間が増える。
 このようにXを開くと手間が増えることになるので、一度閉じたXアプリを再び開くことの防止にも繋がるはずだ。
3/6ページ
スキ