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あづまさんへのお返事2023101621:39

 あーづーまーさーん! おひさしぶりでーす!!👋😄 そして、新作をお読みいただきありがとうございます!毎回、新作に届くメッセージにいつも励まされています。

 はい、どうしたもこうしたもなく、毎度よろしく瑞月によって吹き飛ばされるのが、佐都家の陽介の理性というものです。とても儚い(笑)
そして今回も、あづまさんに作品を楽しんでいただけたようで良かった! 甘々イチャイチャが好きな佐都の性癖をこれでもかと詰め込んだ官能小説ですので、美味しくお読みいただけるとやはり嬉しいですね。🥰


>夫婦のベッドルームは別なんですね。

 そうですね。夫婦になったはなせなは寝室は別です。理由はお互いに一人の時間を持てるようにしたいからというもの。寝室を兼ねた個別の部屋を持っていて、それぞれ自分の趣味に没頭したり、仕事で必要な勉強をしたりしています。けれど、ちゃんとコミュニケーションを取れるように「食事はなるべく一緒に食べる」「喧嘩をしても、挨拶はきちんとする」など、彼らなりのルールを作っているみたいです。

 ……なんて、まるで完全に寝るときはお互いの部屋に別れてしまうような説明ですが、実は結構な頻度でこの2人は添い寝していまして、それを見かねて陽介の部屋のベッドはダブルで広いもの(陽介がわりと寝返り打つのも理由、だが瑞月と寝ると途端に治まる)となっております。なので、エッチなことをしてもしなくても、自室からトコトコ歩いて陽介のベッドに潜り込みにいく瑞月が花村家では結構な頻度でみられるとか。
 あと、ときたまお仕事でものすごく消耗した瑞月は、陽介の存在を求めてベッドに包まりに行ったりして、掛け布団にくるまった瑞月を発見した陽介が悶絶したりしたこともあるそう。瑞月は陽介相手にはめっちゃ甘えたがりです。(自カプ語り返し)

 あづまさん宅の杏子さんと陽介は、同室だけどベッドは別というタイプなんですね。私は「好きな人の部屋にトコトコ歩いていく」シチュが好きで、それと整合性のとれる2人を想像しましたが、あづまさん宅も、いいですね✨。 好きな人の気配をいつの夜も感じながら寝られるというか……。あと目が覚めてからいつも相手の健やかな寝顔が目に入るのも、ナイトテーブルにちょっとした飲み物を置いて歓談とか、ロマンがあります。いやー、お互いの自カプについて語れるのって発見があって楽しいです。(❁´◡`❁)


>瑞月は猫をかまう番長についてどう思っていたか。

 そうですねー、触ることに関しては、猫が可愛くて触りたくなる気持ちとか、都会では触れなかった物珍しさとか汲んで忠告に留めておいてくれているでしょうが、餌やりはお説教コースでしょうね。
 それと、あづまさんのご指摘で気がついたんですけど、瑞月って結構珍しい夢主だなと思いました。あの番長くんを叱ってしまうとは。


>R18シーンに関して

 わわわわ! 夢中になっていただけたようで、書き手冥利に尽きます。😊 あづまさんが一歩踏み出されたので、佐都もまた頑張りました! 私はあづまさんのように美しい情景描写や、ランタンのようにやわらかな温かみのある恋と愛のお話は書けませんが、醜いものと美しいものの対比、それからキュンキュンするようなエッチなお話は、きっと誰にも負けないよう、精進を重ねて描いていきたいと思っています!

 たしかに杏子さんと同じで、瑞月も陽介を前にしてしまうと「大好き」を抑えられなくなってしまいます。「陽介が大好き」「それをちゃんと彼に伝えたい」という想いが共通しているんでしょうね。ええ、陽介ってなんだかそういう、愛したくなるところがありますからね。そしてそんな気持ちを共有できる同担であるあづまさんに万歳です。🙌

 サイトにて、番長夢に関するあづまさんの呟きも読ませてもらっています。色々と試行錯誤に励まれているあづまさんの癒しになれたなら光栄です。

 イベント参加についても気にかけてくださってありがとうございます! もしそうした機会があれば。私もあづまさんにお会いしてみたいです。もし機会がありましたら、勇気を出してこちらからお誘いしますね。
 
 あづまさんも存分に執筆に取り組めますように、お体ご自愛下さいね~~。👋

2023/10/16 12:21