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夢主は基本固定。詳しい人物像は「夢主の周辺案内」をご覧ください。
夢小説設定
ペルソナ4 Moment シリーズ
Momento 1 ~ to roadless travel ~
完結──これは"真実を求める物語"であると同時に、"心臓を貫く物語"だ。
『マヨナカテレビ』──"雨が降る真夜中に消えたテレビの画面を見つめると、運命の相手が映る"。
何の変哲もない山あいの田舎"八十稲羽"にて、まことしやかに囁かれる奇妙な噂話だ。
噂が広まるのと時を同じくして、町では奇妙な連続殺人事件が起こり始める。その2つを結びつけるのは、なんとテレビの中──霧にまみれた異世界だった!? "シャドウ"と呼ばれる怪物が蠢くその中を渡り歩く特殊能力──"ぺルソナ能力"に目覚めた少年少女たちは、真実を追い求めて奔走する。
リーダーの少年 鳴上悠は未来のために。
彼の相棒 花村陽介は犯人を探すために。
そしてある少女は、己の過去と向き合うために。
◇諸注意
・ぺルソナ4の花村陽介をお相手にした原作沿いの夢小説です。それ以外の絡みは書けない作者の力量をご了承ください。
・原作の導入部から影村戦までをノベライズ。
・P4主人公の名前は『鳴上悠』で固定。独自解釈の性格。
・夢主含むオリジナルキャラクターが多数登場します。容姿の描写あり。
・花村陽介と親しい夢主。2人の関係性に関してはお手数ですが、今作の前日譚にあたる『Lotus in the mud』をお読み頂ければさいわいです。
・無印準拠なので、マリーは出ません。コミカライズのような流れで進めていきたい。
・夢主が加入するまでできればやりたい。
◇面白いと思った方は、よろしければスキボタンを押していただければさいわいです。感想もお待ちしています。続きを読む
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Lotus in the mud
完結──これは"泥の中から宝石を見つけ出す物語"だ。
「私を手伝ってくれないか?」──都会から山あいの田舎町"稲羽市"に転校してきた高校1年生 花村陽介 は、退屈で窮屈な、どこか疎外感を覚える日々を、持ち前の社交性と明るい笑顔とともにやり過ごしていた。
冷たい雨の日、陽介はクラスで浮いている女生徒を自転車でびしょ濡れにしてしまう。そんな失態を許すために彼女が陽介に提示した条件は、迫る文化祭に向けて彼女をサポートすること。
人情と冷徹。ムードメーカーと一匹狼。まったく違うはずの2人なのに、重ねた時間がそれぞれの心を埋めていき、恋人ではないけれど、いつしか2人はお互いに大切な存在となっていく。
ひとりぼっちから"ふたりぼっち"へ。かけがえのない瞬間を共に過ごす2人の行く末は──。
花村陽介氏と夢主が出会った1年時の話。2人が親友になるまでのお話です。
外伝コミック「Persona4 the magician」の内容が盛り込まれております。
◇諸注意
・夢主の容姿が描写されています。
・夢主・キャラの身内としてオリキャラ複数が登場します。
・原作独自解釈あり、原作にはない架空の場所が登場します。
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