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あづまさんへのお返事
2023
09
04
19:17
あづまさん、こんにちはー!! いつもお世話になっております。👋😄
そして新作をお読みいただきありがとうございました! それだけでなく、5通にも及ぶ(しかも中身がぎっしり!)熱烈な感想をいただけて、もう……なんでしょう…………涙が出て何度も何度も読み返しました。あづまさんに「面白い」とおっしゃっていただけて、さいわいです。
いいえー、過日は佐都のほうこそ早とちりで、失礼いたしました。
あづまさんとの感想のやりとりは、「P4」という、私にとってかけがえのない物語について、同じかそれ以上の熱量を持ってぶつかり合えるかけがえのないものでしたので、つい混乱してしまいました。
それでも、こうして形がかわっても、絶えずやりとりを続けていただけることを、P4をこよなく愛する仲間として、そして花村陽介に語りつくせない想いを抱く夢書きとして嬉しく思います。これからも、よろしくお願いします。🙇
老婆心フルスロットルな文章報告に関してもありがとうございました! さっそく修正に利用いたしました! あづまさんの誤字報告、私自身も勉強になるので助かります。とくに「堰を切って」のところは、「息急ききって」と完全に混同して佐都が使い方を誤っていた部分でしたので、報告してくださって助かりました……。あやうく未来で大恥かくところだった……!!😨
以下、あづまさんが好きだとおっしゃってくださった部分や疑問に関してお返事させていただきますね。
>瑞月の活躍について
はい。「活躍が少ない」けれども、しっかり活躍はしてくれました。というのも、瑞月は陽介が小西先輩を好いている事実を知っていますし、彼女の性格的に不幸がふりかかった陽介を放っておくような行動はできない子なので、自分にできる範囲で寄り添ってあげていました。
でも、それでも、陽介が何も話してくれないから、彼女はとても歯がゆい気持ちになっていると思います。一見器用に見える陽介の、やさしさゆえの不器用さと相まって、私にとても印象の残るシーンでした。
瑞月がいかにしてマヨナカテレビの存在を知るか。ネタバレになるので話せないのですが、「他の夢主さんではやっていないだろうこと」をやりたいと考えています。ああでもその前に雪子編を仕上げないといけない……。そちらも面白くできるようにがんばりますね!
>番長くんの心理について
これ! 注目してくださってありがとうございます!!😭 自分では納得して描いていたのですが、他のメディアミックスや夢書きさんが描かれる番長くんたちと比較すると、「完璧超人でもないし、こんなエゴで動く番長くん受け入れられるの??」と怖がっていたので、あづまさんが「等身大の番長」と佐都が描こうとしている番長くんの形を正確にとらえてくださってとても嬉しい。
そもそも私が番長くんを好きになった理由というのが、「感受性の豊かな、等身大の高校生」だからです。これについては、P4Aの鳴上悠くんが分かりやすいかと思います。八十稲羽で出会った人たちとの関わりを通じて、ふざけたり笑ったり泣いたり、ときに孤独を恐れ怯える、あの若さと感情の豊かさが生み出す人間らしさ、そしてその感情を糧に成長していくストーリーが好きでした。
だから、私は彼を一人の人間として描きたかった。カリスマ的な善性ではなく、地に足をついた善性を描きたかった。この「Moment」という長編に挑む上で、彼が持ちうる善性が、人との関わりの中で生まれる感情から研ぎ澄まされていく様を描きたかった。
だからこそ「生まれながらのお人好し」という利他ではなく、「死にたくない」「後悔したくない」という極々利己的ですが、他人でも共感できるようなエゴから動く人柄になりました。佐都の描く鳴上悠くんが地に足のついた感情を持ち、共感できる勇気のある善人として描いていることが、伝わってくれればいいなぁと思います。
>陽介と頼り頼られる関係になっていく過程もすごく自然に感じた。& 戦闘を通して「相棒」になっていく番長と陽介の描写もよかった。
はい。こちらが、陽介と番長くんの関係性が好きだとおっしゃっていたあづまさんにお読みいただきたかったものです。めっちゃ頑張りました。
佐都はP4の物語を「番長くんの物語」であると同時に「番長くんと陽介の物語」だと考えています。だからこそ、P4の物語を書く上でこの2人の関係は疎かにしてはいけないと考えておりまして、夢主を挟まなかったのもそのためです。夢主だろうが、私がこの物語を描くのであれば、この二人の出会いと成り立ちに他の人間を加えたくないと考えたので(クマは除く)。
特にゲームをプレイしているとやりとりが短くて分かりにくい「番長と陽介はお互いのどこに惹かれたのかな?」という疑問に対して佐都なりのアンサーを綴った感じです。
>影村編。
一番最悪の人選で暴かれてツッコまれましたね。 今まで明かされてこなかった、心の奥底に封じ込めた陽介の『想い』が爆発したシーン。親友である彼女を大切にしたい、自分に囚われず自由に生きてほしい気持ちもある。そう願う一方で、自分の手元に縛りつけて、彼女のすべてを手に入れてしまいたい。どちらも瑞月の存在が陽介にとって大きいからこそ生まれてしまう、無視できないほどの質量を持つ清濁入り混じる感情をやっと明かせました。
ここに関しましては一番書くのが楽しくて、一番苦しかったシーンになります。というのも……布石はつくったとはいえ、作者である佐都の都合で原作陽介の行動の核となっていた小西先輩への恋心に手を加える行為なので。なんでしょう……、人の心臓を割り開いてそこにメスをいれるような罪悪感がありました。また、陽介に原作とは別のベクトルで辛い想いをさせてしまうことが辛かった。
陽介には幸せになって欲しいはずなんですがねぇ……私は。でも、ここでちゃんと葛藤を描かないと、私が好きな、そして私がいままで描いてきた「花村陽介」という人間に対して、そして自分の中にある「花村陽介が好き」という気持ちに顔向けできないと思いました。だから、苦しくても書きました。
だからこそ、あづまさんがこのお話を楽しんでくださったのなら、私の苦しみも価値があったと思うのです。私が苦しみながら描いたものを、価値あるものだとおっしゃってくださって、本当にありがとうございます。ガッツポーズを決めたという喜びにあふれる報告までしていただき、これ以上にない光栄です。
うえーん😭😭😭😭 蓮の描写も気に入っていただけた……生々しく、妖しく、美しい、それを好む佐都の性癖全開で描いたのですが、「これキモくない? トガり過ぎてない??」とビクビクしていたので「美しい」とおっしゃっていただけて嬉しいです……。書いてよかった。あづまさんの絵心を刺激するものになったのなら、それも嬉しい……。
>佐都さんがいかに原作を愛し、それを自分のものにしたいと切望しているかが伝わってきます。
同じくP4を愛する仲間であるあづまさんにそれを言われることほど嬉しいことはありません。ありがとうございます。😭😭
>一方で、全体通して少し気になったのは「陽介そんなに小西先輩のこと好きだったっけ?」という部分です。
はい、正直に言ってくださってありがとうございます。こちらに関しては佐都も常々感じておりまして、同時に己の構成に対する力量不足を痛感しております。夢主が介入したことによる影響を佐都が大きくし過ぎたといいますか……。😣
これに関しては佐都なりに弁明を述べさせていただきます。夢小節という媒体の特性上、どうしても陽介と瑞月のお話がクローズアップされてしまって、小西先輩と陽介との関わりをあまりうまく組み込めなかったんです。
ですので、本編では文字に書き起こされない時間に陽介と小西先輩はしっかり交流を持っていますし、陽介にとっては居心地の悪いバイトで小西先輩はそれなりに陽介に良くしていたという事実があります。
あと小西先輩と瑞月では好意のベクトルが違うことも、「そんなに好きだったっけ?」というものに繋がってしまうのかなぁと……。小西先輩は憧れとか人としての尊敬が詰まったキラキラした初恋、瑞月への想いはもはや愛執と言える清濁あわせもった重い感情として書いています。
けれど、あづまさんのご指摘通り、小西先輩と陽介に関しては描写不足が否めないなぁ……ということはちょっと悩みの種ではあります。
実は外伝小説キリノアムネジアもできればノベライズに起こせればと考えているのですが……、小西先輩のエピソードをあんまり書いていない今の状態だとちょっと陽介の動機が納得のいくものにならないかなぁ……とか考えていて……。悩ましいところです。私、あの小説、陽介がカッコよくて好きですけど、アムネジアの結末はちょっと納得してないんですよねぇ……(そうすることが仕方なかったとはいえ……)というのも、なぜあの人が一人で消えなくてはいけなかったのか、もっと別のラストはなかったのかと心にひっかかっているんです。
……と、すみません。弱音を吐いてしまいました。
感想について、あづまさんのくださったものを身勝手と思ったことは一度もありません。むしろ、自分の書きたいことがきちんと伝わっているのか、どこが分かりにくいのか、わたしの文章のどこを伸ばせばいいか、私だけでは決して持てない視点からアイデアが生まれるのでとても楽しいですし、大切な読者さまであるあづまさんが楽しめたことが分かって嬉しい。😄👍
今回の感想からも、かなり腰を据えてじっくりと向き合ってくださったことが伺えました。お忙しい夏休みを終えてやっと迎えた余暇の時間に、私の文章を読むことを選んでくださった。それだけでも、身に余る光栄だというのに、こんなにも想いの籠った感想をいただけて感無量です。
私はこのお話を書いてよかったし、あづまさんに読んでいただいて本当に良かった。そう胸を張って言えます。
読んでくださって、面白いと思ってくださって、ありがとうございます! その言葉に尽きます。
スキボタンのイラストについても気に入ってくださったのですね! 「夢サイトとはいえ、夢主のイラスト乗せるのイタくない?? 大丈夫??」と不安に思っていたんですが、あづまさんのように気に入ってくださる方がいたので、載せてよかったと思います!
2023/09/04 11:58
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あづまさんへのお返事2023090419:17
そして新作をお読みいただきありがとうございました! それだけでなく、5通にも及ぶ(しかも中身がぎっしり!)熱烈な感想をいただけて、もう……なんでしょう…………涙が出て何度も何度も読み返しました。あづまさんに「面白い」とおっしゃっていただけて、さいわいです。
いいえー、過日は佐都のほうこそ早とちりで、失礼いたしました。
あづまさんとの感想のやりとりは、「P4」という、私にとってかけがえのない物語について、同じかそれ以上の熱量を持ってぶつかり合えるかけがえのないものでしたので、つい混乱してしまいました。
それでも、こうして形がかわっても、絶えずやりとりを続けていただけることを、P4をこよなく愛する仲間として、そして花村陽介に語りつくせない想いを抱く夢書きとして嬉しく思います。これからも、よろしくお願いします。🙇
老婆心フルスロットルな文章報告に関してもありがとうございました! さっそく修正に利用いたしました! あづまさんの誤字報告、私自身も勉強になるので助かります。とくに「堰を切って」のところは、「息急ききって」と完全に混同して佐都が使い方を誤っていた部分でしたので、報告してくださって助かりました……。あやうく未来で大恥かくところだった……!!😨
以下、あづまさんが好きだとおっしゃってくださった部分や疑問に関してお返事させていただきますね。
>瑞月の活躍について
はい。「活躍が少ない」けれども、しっかり活躍はしてくれました。というのも、瑞月は陽介が小西先輩を好いている事実を知っていますし、彼女の性格的に不幸がふりかかった陽介を放っておくような行動はできない子なので、自分にできる範囲で寄り添ってあげていました。
でも、それでも、陽介が何も話してくれないから、彼女はとても歯がゆい気持ちになっていると思います。一見器用に見える陽介の、やさしさゆえの不器用さと相まって、私にとても印象の残るシーンでした。
瑞月がいかにしてマヨナカテレビの存在を知るか。ネタバレになるので話せないのですが、「他の夢主さんではやっていないだろうこと」をやりたいと考えています。ああでもその前に雪子編を仕上げないといけない……。そちらも面白くできるようにがんばりますね!
>番長くんの心理について
これ! 注目してくださってありがとうございます!!😭 自分では納得して描いていたのですが、他のメディアミックスや夢書きさんが描かれる番長くんたちと比較すると、「完璧超人でもないし、こんなエゴで動く番長くん受け入れられるの??」と怖がっていたので、あづまさんが「等身大の番長」と佐都が描こうとしている番長くんの形を正確にとらえてくださってとても嬉しい。
そもそも私が番長くんを好きになった理由というのが、「感受性の豊かな、等身大の高校生」だからです。これについては、P4Aの鳴上悠くんが分かりやすいかと思います。八十稲羽で出会った人たちとの関わりを通じて、ふざけたり笑ったり泣いたり、ときに孤独を恐れ怯える、あの若さと感情の豊かさが生み出す人間らしさ、そしてその感情を糧に成長していくストーリーが好きでした。
だから、私は彼を一人の人間として描きたかった。カリスマ的な善性ではなく、地に足をついた善性を描きたかった。この「Moment」という長編に挑む上で、彼が持ちうる善性が、人との関わりの中で生まれる感情から研ぎ澄まされていく様を描きたかった。
だからこそ「生まれながらのお人好し」という利他ではなく、「死にたくない」「後悔したくない」という極々利己的ですが、他人でも共感できるようなエゴから動く人柄になりました。佐都の描く鳴上悠くんが地に足のついた感情を持ち、共感できる勇気のある善人として描いていることが、伝わってくれればいいなぁと思います。
>陽介と頼り頼られる関係になっていく過程もすごく自然に感じた。& 戦闘を通して「相棒」になっていく番長と陽介の描写もよかった。
はい。こちらが、陽介と番長くんの関係性が好きだとおっしゃっていたあづまさんにお読みいただきたかったものです。めっちゃ頑張りました。
佐都はP4の物語を「番長くんの物語」であると同時に「番長くんと陽介の物語」だと考えています。だからこそ、P4の物語を書く上でこの2人の関係は疎かにしてはいけないと考えておりまして、夢主を挟まなかったのもそのためです。夢主だろうが、私がこの物語を描くのであれば、この二人の出会いと成り立ちに他の人間を加えたくないと考えたので(クマは除く)。
特にゲームをプレイしているとやりとりが短くて分かりにくい「番長と陽介はお互いのどこに惹かれたのかな?」という疑問に対して佐都なりのアンサーを綴った感じです。
>影村編。
一番最悪の人選で暴かれてツッコまれましたね。 今まで明かされてこなかった、心の奥底に封じ込めた陽介の『想い』が爆発したシーン。親友である彼女を大切にしたい、自分に囚われず自由に生きてほしい気持ちもある。そう願う一方で、自分の手元に縛りつけて、彼女のすべてを手に入れてしまいたい。どちらも瑞月の存在が陽介にとって大きいからこそ生まれてしまう、無視できないほどの質量を持つ清濁入り混じる感情をやっと明かせました。
ここに関しましては一番書くのが楽しくて、一番苦しかったシーンになります。というのも……布石はつくったとはいえ、作者である佐都の都合で原作陽介の行動の核となっていた小西先輩への恋心に手を加える行為なので。なんでしょう……、人の心臓を割り開いてそこにメスをいれるような罪悪感がありました。また、陽介に原作とは別のベクトルで辛い想いをさせてしまうことが辛かった。
陽介には幸せになって欲しいはずなんですがねぇ……私は。でも、ここでちゃんと葛藤を描かないと、私が好きな、そして私がいままで描いてきた「花村陽介」という人間に対して、そして自分の中にある「花村陽介が好き」という気持ちに顔向けできないと思いました。だから、苦しくても書きました。
だからこそ、あづまさんがこのお話を楽しんでくださったのなら、私の苦しみも価値があったと思うのです。私が苦しみながら描いたものを、価値あるものだとおっしゃってくださって、本当にありがとうございます。ガッツポーズを決めたという喜びにあふれる報告までしていただき、これ以上にない光栄です。
うえーん😭😭😭😭 蓮の描写も気に入っていただけた……生々しく、妖しく、美しい、それを好む佐都の性癖全開で描いたのですが、「これキモくない? トガり過ぎてない??」とビクビクしていたので「美しい」とおっしゃっていただけて嬉しいです……。書いてよかった。あづまさんの絵心を刺激するものになったのなら、それも嬉しい……。
>佐都さんがいかに原作を愛し、それを自分のものにしたいと切望しているかが伝わってきます。
同じくP4を愛する仲間であるあづまさんにそれを言われることほど嬉しいことはありません。ありがとうございます。😭😭
>一方で、全体通して少し気になったのは「陽介そんなに小西先輩のこと好きだったっけ?」という部分です。
はい、正直に言ってくださってありがとうございます。こちらに関しては佐都も常々感じておりまして、同時に己の構成に対する力量不足を痛感しております。夢主が介入したことによる影響を佐都が大きくし過ぎたといいますか……。😣
これに関しては佐都なりに弁明を述べさせていただきます。夢小節という媒体の特性上、どうしても陽介と瑞月のお話がクローズアップされてしまって、小西先輩と陽介との関わりをあまりうまく組み込めなかったんです。
ですので、本編では文字に書き起こされない時間に陽介と小西先輩はしっかり交流を持っていますし、陽介にとっては居心地の悪いバイトで小西先輩はそれなりに陽介に良くしていたという事実があります。
あと小西先輩と瑞月では好意のベクトルが違うことも、「そんなに好きだったっけ?」というものに繋がってしまうのかなぁと……。小西先輩は憧れとか人としての尊敬が詰まったキラキラした初恋、瑞月への想いはもはや愛執と言える清濁あわせもった重い感情として書いています。
けれど、あづまさんのご指摘通り、小西先輩と陽介に関しては描写不足が否めないなぁ……ということはちょっと悩みの種ではあります。
実は外伝小説キリノアムネジアもできればノベライズに起こせればと考えているのですが……、小西先輩のエピソードをあんまり書いていない今の状態だとちょっと陽介の動機が納得のいくものにならないかなぁ……とか考えていて……。悩ましいところです。私、あの小説、陽介がカッコよくて好きですけど、アムネジアの結末はちょっと納得してないんですよねぇ……(そうすることが仕方なかったとはいえ……)というのも、なぜあの人が一人で消えなくてはいけなかったのか、もっと別のラストはなかったのかと心にひっかかっているんです。
……と、すみません。弱音を吐いてしまいました。
感想について、あづまさんのくださったものを身勝手と思ったことは一度もありません。むしろ、自分の書きたいことがきちんと伝わっているのか、どこが分かりにくいのか、わたしの文章のどこを伸ばせばいいか、私だけでは決して持てない視点からアイデアが生まれるのでとても楽しいですし、大切な読者さまであるあづまさんが楽しめたことが分かって嬉しい。😄👍
今回の感想からも、かなり腰を据えてじっくりと向き合ってくださったことが伺えました。お忙しい夏休みを終えてやっと迎えた余暇の時間に、私の文章を読むことを選んでくださった。それだけでも、身に余る光栄だというのに、こんなにも想いの籠った感想をいただけて感無量です。
私はこのお話を書いてよかったし、あづまさんに読んでいただいて本当に良かった。そう胸を張って言えます。
読んでくださって、面白いと思ってくださって、ありがとうございます! その言葉に尽きます。
スキボタンのイラストについても気に入ってくださったのですね! 「夢サイトとはいえ、夢主のイラスト乗せるのイタくない?? 大丈夫??」と不安に思っていたんですが、あづまさんのように気に入ってくださる方がいたので、載せてよかったと思います!
2023/09/04 11:58