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あづまさんへのお返事
2023
11
23
13:10
あづまさん、ご感想ありがとうございます~~。😊
まさかの貴重な朝の時間をつかって読んでいただけるとは!! その上に「とっても素敵なお話」という、佐都的にこの上ない評価をいただけて光栄な限りです!! ほんと、書いてよかった……。😭
>というか、佐都さんきっとアップルパイとてもお好きなんですね。
ああ~~、気付かれてしまいましたか。はい、佐都はアップルパイが大好きです。数あるパイの中で一番好きといっても過言ではありません。
サクッと焼けたパイ生地と甘酸っぱいリンゴフィリングの組み合わせがもう最高! しかもこんなに美味しいのに、冬になると数多くリンゴが出回る関係で、お財布的な意味でも作業工程的な意味でも簡単に作れる手軽さ! 素朴で優しい美味しさながら、バニラアイスやアーモンドクリーム、カスタードクリームや各種ジャムなどと組み合わせるなど、多様なアレンジによって無限に広がる美味しさと奥深さ! 佐都にとっては大好きであると同時に、何回作っても興味の尽きない思い出深い料理となっております。
そして何より、アップルパイがオーブンの中で焼けるときに漂うバターとアップルフィリングの匂いが好きなんですよねぇ……。身に染みるような冬の寒い日には、その匂いが一際いい匂いに感じられます。
全然意識していませんでしたが、たしかに私にとっても、冬の日に食べるアップルパイは幸せの象徴なのかもしれません。
>「冬って季節はお前のアップルパイのためにある」という陽介の台詞の甘さたるや。
これは気がつけば勝手に陽介が喋っていました。甘さもさることながら、自分で書いておいてジンとしたセリフの一つです。
なんというか……「冬は必ず瑞月のアップルパイが食べられる」と彼が思っている事実が読み取れて。彼にとっては存在することが当たり前になっていて、失われることのない信頼と安心感と、なによりも……彼が揺るがない帰る場所を見つけられたんだという事実が読み取れて、お気に入りのセリフです。
>「遠い未来もこの人と共にあるはずだ」という予感と確信を持つ陽介っていいですよね…。
いいですよねぇ! (首が千切れんばかりに頷く佐都) キャラ考証のあまいPQ2の情報なので信じていいかは分かりませんが、陽介も番長に負けず劣らず転校を繰り返してきた過去がある上に、作中で2回も心を寄せた人(小西先輩と番長)とそれぞれどうしようもない理由で置いていかれてしまっているので。
そんな彼の心に寄り添いたい。彼にとって揺るがない、どんな冒険をしてきても、湯気が立つおいしい料理を作って待っていてくれるような場所を与えたい。
そしてあわよくば、その色褪せないあたたかい場所で、幸せそうに笑っている彼が見たい。どんなお話を綴っても、私が彼の夢小説を書く原動力は、だいたいそこに行きつきます。
「一人は寂しい」「置いていかれたんだよ!」 そう叫んだ彼に、揺るがない帰る場所を与えたい。それが私の創作の原点です。
ですので、遠い未来も共にあると確信を持てる、そんな素敵な人との、なんてことのない幸せな日常を好んで創作するあづまさんとは間違いなく同志ですね!!
かくいう私も、先日あづまさんが更新された『往復書簡』を読みまして、非常に感慨を覚えました。特に月森君の『必ずそちらに帰ります』と美織さんの『帰ってきてね、月森くん』『信じて、祈って、待っています』のやりとり。
抱える問題の大きさは違えど、どちらも、自分にやらなければいけないことを精一杯にやって、その上で相手を想っている。文通という遠い距離だからこそ、積み重なった、2人の絆の真髄を見た気がします。
詳しい感想は、今日の夜お届けしたいと思います。なので、しばらくお待ちください。
それでは、今回も創作意欲の湧くご感想、ありがとうございましたーー!! 『往復書簡』も楽しみにしていますーー!!👋
2023/11/23 07:29
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あづまさんへのお返事2023112313:10
まさかの貴重な朝の時間をつかって読んでいただけるとは!! その上に「とっても素敵なお話」という、佐都的にこの上ない評価をいただけて光栄な限りです!! ほんと、書いてよかった……。😭
>というか、佐都さんきっとアップルパイとてもお好きなんですね。
ああ~~、気付かれてしまいましたか。はい、佐都はアップルパイが大好きです。数あるパイの中で一番好きといっても過言ではありません。
サクッと焼けたパイ生地と甘酸っぱいリンゴフィリングの組み合わせがもう最高! しかもこんなに美味しいのに、冬になると数多くリンゴが出回る関係で、お財布的な意味でも作業工程的な意味でも簡単に作れる手軽さ! 素朴で優しい美味しさながら、バニラアイスやアーモンドクリーム、カスタードクリームや各種ジャムなどと組み合わせるなど、多様なアレンジによって無限に広がる美味しさと奥深さ! 佐都にとっては大好きであると同時に、何回作っても興味の尽きない思い出深い料理となっております。
そして何より、アップルパイがオーブンの中で焼けるときに漂うバターとアップルフィリングの匂いが好きなんですよねぇ……。身に染みるような冬の寒い日には、その匂いが一際いい匂いに感じられます。
全然意識していませんでしたが、たしかに私にとっても、冬の日に食べるアップルパイは幸せの象徴なのかもしれません。
>「冬って季節はお前のアップルパイのためにある」という陽介の台詞の甘さたるや。
これは気がつけば勝手に陽介が喋っていました。甘さもさることながら、自分で書いておいてジンとしたセリフの一つです。
なんというか……「冬は必ず瑞月のアップルパイが食べられる」と彼が思っている事実が読み取れて。彼にとっては存在することが当たり前になっていて、失われることのない信頼と安心感と、なによりも……彼が揺るがない帰る場所を見つけられたんだという事実が読み取れて、お気に入りのセリフです。
>「遠い未来もこの人と共にあるはずだ」という予感と確信を持つ陽介っていいですよね…。
いいですよねぇ! (首が千切れんばかりに頷く佐都) キャラ考証のあまいPQ2の情報なので信じていいかは分かりませんが、陽介も番長に負けず劣らず転校を繰り返してきた過去がある上に、作中で2回も心を寄せた人(小西先輩と番長)とそれぞれどうしようもない理由で置いていかれてしまっているので。
そんな彼の心に寄り添いたい。彼にとって揺るがない、どんな冒険をしてきても、湯気が立つおいしい料理を作って待っていてくれるような場所を与えたい。
そしてあわよくば、その色褪せないあたたかい場所で、幸せそうに笑っている彼が見たい。どんなお話を綴っても、私が彼の夢小説を書く原動力は、だいたいそこに行きつきます。
「一人は寂しい」「置いていかれたんだよ!」 そう叫んだ彼に、揺るがない帰る場所を与えたい。それが私の創作の原点です。
ですので、遠い未来も共にあると確信を持てる、そんな素敵な人との、なんてことのない幸せな日常を好んで創作するあづまさんとは間違いなく同志ですね!!
かくいう私も、先日あづまさんが更新された『往復書簡』を読みまして、非常に感慨を覚えました。特に月森君の『必ずそちらに帰ります』と美織さんの『帰ってきてね、月森くん』『信じて、祈って、待っています』のやりとり。
抱える問題の大きさは違えど、どちらも、自分にやらなければいけないことを精一杯にやって、その上で相手を想っている。文通という遠い距離だからこそ、積み重なった、2人の絆の真髄を見た気がします。
詳しい感想は、今日の夜お届けしたいと思います。なので、しばらくお待ちください。
それでは、今回も創作意欲の湧くご感想、ありがとうございましたーー!! 『往復書簡』も楽しみにしていますーー!!👋
2023/11/23 07:29