切々端々《きれぎれはしばし》

ペルソナ4に関する考察・自作夢に関するアイデアを呟きます。
言ってしまえばゴッタ煮のメモ帳
以下の要素が含まれますので、苦手な方は注意もしくは退避なさってください。

⚠️ ペルソナシリーズに関するネタバレ
⚠️ 夢作品および夢CP語り
⚠️ 独自解釈(もしかしたらヘイトもあるかもしれない)
⚠️ 限界オタク発言

記事一覧

  • 【追加報告】 資格の顛末

    20240403(水)16:07
     去年からある資格の取得を目指している。という旨の投稿をしておりましたが、実はもう試験を受けました。

     結果、無事合格できました。

     プライベートな出来事でしたので、皆さまにご報告するか悩みました。
     ですが、勉強が辛いとき、佐都を支えてくれたものの一つとして、資格に関する投稿に寄せられたスキボタンや励ましの言葉がありました。
     ですから、応援を通じて佐都にエネルギーを分けてくださった人たちに結果を報告しないのは誠実ではない。皆さまがくださった優しさに反すると判断した末、この投稿を書いた次第です。

     応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
     皆さまの言葉が、行動が、何度も迷って逃げ出しそうになる私の背を押してくださいました。
     私を、前に進ませてくれて、そのきっかけをくださってありがとうございます。

     そして、このサイトを訪問してくださる皆さまのなかで、もしも何か資格を取りたいと考える方がおりましたら、細やかながら、応援の言葉がわりに、試験勉強を終えた佐都の胸にストンと落ちてきた言葉を置いていきます。

     向かい風は、目的地に向かっている人にしか吹かないんだと思いました。
     
     それでは。
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    日常

  • 【近況報告】ライトノベル『狼と香辛料』が 

    20240403(水)15:31
     読みたぁぁぁぁああああああああい!! 

     なのに、なんで古本お高いのーーーーーーーーー!!!! うわぁぁぁぁああああああああん!!!!

     ……はっ! 失礼、取り乱しました。
     皆さま、お久しぶりです。佐都にございます。またしてもしばらく連絡を断っておりましたが、もしご心配されている方いらっしゃいましたらご安心を。

     この通り、読みたい本を手に入れられない歯がゆさからドタバタするほど元気です。いろいろと元気が有り余ってる。

     ただ、その元気が執筆というアウトプットには向かない状態なんですよね。

     ちょいちょい自分の書いた小説を見直したりして自己分析してるんですが、キャラクターの造形とか、世界観の造形とか、感情の積み重ねとか、物語の作り方とか、文体とか文体とか文体とか色々いたらないところが目につくようになったといいますか。

     ぶっちゃけますと、自分の引き出しの無さとか自分の知識の浅さを思いしったわけです。

     それで、とにかく勉強したいなって。科学とか、政治とか、地理とか社会学とか創作論とか歴史とかライトノベルとか。

     私が全然知らないことをとにかく知りたいなって。
     単純だけど、ない知識は取り込むしかないと思って。

     と、こんな感じでちょっと自分の創作……というか、自分の身の回りの出来事に関して内省的になっているわけです。そのおかげで、自分の悩みとか漠然とした不安の正体を掴むことができたりと、少しだけれど前に進むことができました。

     その一つが最近、利用しているSNSとのつきあい方ですね。どんどんと秩序を無くしていく無法地帯っぷりに頭を悩まされてたとようやっと気づけまして、断食を決めた次第です。

     このSNS 断食にいたった経緯については、自分の気持ちを整理するためにちゃんとこのサイトに乗せようと決めております。

     ただ、今はあまり体調がよろしくない(季節の移り変わりに翻弄される我が身のモヤシっぷりが憎い)ので、取り組むのはきちんと体調を整えた後にしようと思います。

     つまり何が言いたいかと言いますと、「姿は見せないけれど佐都は元気でやっています」。これを表明したかった。

     サイトを留守にするなか、まともなレスができなくてすみません。それでもサイトの作品を読みにきてくださったり、ときにはスキボタンを押してくださったり、コメントをくださったりと、気にかけてくださった皆様にはただただ感謝を。

     個人が主体になる二次創作って、長引けば長引くほど自分vs自分の戦いになって孤独の沼に追いやられるので、他の方から反応をいただけるとものすごく励まされます。

     そうしたあたたかい気持ちを贈ってくださる人たちに、とてもとても支えられております。
     どうか、そんな優しい、このサイトに遊びに来てくださる皆々さまに幸あらんことを。

     それでは。これからも当サイト『ephemera』をよろしくお願いいたします。
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    その他日常

  • ネタ

    20240311(月)20:19
     唐突に降ってきた妄想シリーズ。Moment 夢主🌜と陽介。

     料理が趣味の🌜は休日や時間があるときに趣味でお菓子を作るのだが、それに感化されて陽介がコーヒーとかに凝りはじめる可能性があると思った。

     食器の準備や皿洗いとかは一緒にしてるんだけど、楽しそうにおやつを作ったり、陽介がおやつを食べる姿を嬉しそうに眺める🌜に感化されて、「俺もなんか一緒に食うもん作りたい」って一念発起。

     コーヒーの淹れ方を🌜に教わるようになって、だんだん上手くなっていく姿を🌜に微笑ましい笑顔で見守られてほしい。

     ……この🌜と陽介はルブランに顔を出して惣次郎さんのコーヒーに舌鼓を打ってるかもしれないな……。
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    夢ネタ

  • 頑張りたいこと

    20240311(月)19:48
     年内にどうしても取りたい資格があるので、その勉強も頑張りたいですね。未来の自分のためにも。
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    その他日常

  • お久しぶりです……

    20240311(月)19:45
     どうもお久しぶりです。佐都です。いきなり失踪してすみませんでした。🙇

     というのも、連絡を絶った頃からなんだか色々と忙しくなりまして、新たな資格勉強だの、近場で起こったゴタゴタの処理だのナンダカンダでてんやわんやになりまして、なかなかこちらに顔を出せなかったわけです。不甲斐なし。

     ちょっと執筆からも離れてしまっていたので、リハビリも兼ねて模写とかプロットとかこなしていきたいですね。
     色々と頑張らなければいけないこともありますが、執筆も諦めたくない。まだ書きたいことがたくさんあるんだ。
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    日常

  • いきなりバレンタインネタ

    20240217(土)21:23
     バレンタインネタ。

     いかがわしいネタ注意。

     仕事から帰ってきた陽介をメイド服で出迎え、夕食の後にお誘いする🌜はいると思う。
     媚薬チョコをすっごいキスで陽介に含ませたあと、「どうぞ、お召し上がりくださいませ」と耳元であまく囁いて陽介の理性をいともたやすく破壊してほしい。


     …………疲れてるな、佐都。(はよ寝ます)
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    夢ネタ

  • #お相手さん結婚したら夢主の事を奥さん嫁さん妻etc何て言う

    20240201(木)07:20
     ↑Xで見かけた夢タグメモ(@yumetagumemo)さんの投稿より。四方山話を添えて。

     公的な場では「妻」、夢主🌜を甘やかすときは「俺のかわいい花嫁さん」。後者は入籍前の付き合ってる頃から言っていて、これはずっと🌜が(付き合う前から)「私は陽介の嫁です!」といい続けてきたから刷り込まれた。

     なので陽介にとって、🌜はずーっと「花嫁」という認識。一緒にいると安らぐし、交流してると自然と優しい気持ちになる🌜の存在は「花」のようであり、こんな不束な自分の下に来てくれたかけがえのない「お嫁さん」だと思っている。

     なので結婚して数年経ったら、「もう花嫁なんて若さでもないだろう?」「んーん、間違ってねーよ?」ってソファに座ってイチャつく陽介と🌜が見られる。

     ちなみに入籍後の呼び方、🌜の場合。公的な場では「主人」、甘やかすときは「私の愛しいおまえさま」って言います。
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    夢ネタ

  • ジライヤの迷彩柄

    20240129(月)21:56
     ジライヤの迷彩柄って、もしかして陽介の「人に本心を隠してしまう」部分の現れかな。なんて思った今日この頃。(小説書きたい)
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    考察

  • スキボタンありがとうございます!

    20240126(金)23:17
     わわっ、スキボタンありがとうございます! また、不在にしている間もスキボタンを送ってくださりありがとうございました。胸がほっこりします。
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    その他

  • 最近読んだ本について

    20240126(金)22:45
     そして最近読んだ本について。感想を記憶に残しておきたいのでこちらをお借りします。

    ・『ロシア史 キエフ大公国からウクライナ侵攻まで (だからわかるシリーズ) 』 監修:祝田秀全

     『小説以外にも読書の幅を広げたい』という目標に沿って選んだもの。詳細な地図、分かりやすい地理の解説、そこから導かれるロシアの国民性や支配体制に基づいて、ロシアがこれまで辿ってきた歴史について分かりやすく解説している本。ウクライナ侵攻がなぜ起こったのか、なぜロシアはウクライナに固執するのかについても、理解しやすい説明が記されていた。

     1つ目は交易上の理由。海が凍り、陸路は吹雪く。極寒の地であるがゆえに、ロシアは長年、一年中安定した交易ができない。ゆえに『凍らない海』である黒海に面したウクライナを狙っている。
     2つ目は『緩衝地帯』を手に入れるため。ロシアは起伏の少ない土地柄から、幾度となく敵国に攻め入られた歴史がある。そのため他国に侵攻されないよう『緩衝地帯』(=つまりは盾)として、隣りあう国を自分の勢力に引き入れていたいという思惑を常々抱いているらしい。しかし、EUやNATOといったライバルたちが勢力を広げ、ロシアの『緩衝地帯』は随分と薄くなってしまった。
     そうしたライバルたちに、ウクライナまで取られてしまうわけにはいかない。ゆえに、取られる前に自分たちのものにしてしまおうと、現在起こっている侵攻に繋がったというわけ。

     ずいぶんとざっくりになってしまったが、私の理解はこんなところだ。

     今の世界情勢に繋がる背景が分かったほか、ロシアの歴史に関しても知ることができたので読んで良かったと思う。
     また、地理と歴史を組み合わせることで、そこに生きた人たちの姿を思い描きながら歴史を読み解けたのが面白かった。
     世界史も、そうした視点が持てたのならば面白く覚えられるかもしれない。学生時代、世界史にそこまで興味はなかったのだけれど、もう一度チャレンジしてみようか。

     それにしてもロシアといい、中国といい、広い領土を持つ国というのは、どうしてかカリスマ的かつ過激な指導者を求める傾向にある気がする。国土が広い分、敵にも攻め込まれやすいので、そうした侵略者たちを徹底的に排除するような指導者が好まれやすいのだろうか。
     


    ・悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書) 著:
    仲正 昌樹

     かつてユダヤ人大量虐殺を実行したナチス・ドイツの暴走。その原因を見つめ続けた哲学者ハンナ・アーレントの著作『全体主義の起源』をかみ砕いて説明した本。再読希望。

     『一つの目標に向かって団結した人間たちほど恐ろしいものはない』というのが感想だった。
     『大勢で何かを成し遂げる』という物語は素晴らしいものとして扱われるけれど、本書を読むとその印象がガラリと変わる。

     例えば成し遂げる『何か』が『邪魔者の排除』だった場合、人間はその『邪魔者』が人の形を持ち、自分と同じ言葉を喋っていたとしても、平然と「自分には関係がないもの」と無感情に、機械的に切り捨てたり、踏みにじることができるのだ。
     この傾向は大勢の数が多ければ多いほど高くなり、大衆が一つの思想に染まる恐ろしさを伝えていた。(語彙力がなく、本書の魅力を伝えきれることができない。悔しい)

     人間の善性というものがどれだけ儚く、また単一の思想に染まった大衆がどれほど簡単に──さながら、古びたつり橋を大勢で渡るかのごとく──道を踏み外してしまうのか。を目の前に突きつけられた気がした。

     ……なんというか、今のXでいう「炎上」に近いところがありますよね。問題になるツイートが出てくると、「俺とお前は違う」→「そしてお前は間違っている。俺は正しいほうの人間だ」→「だから何をしてもいい」っていう心の流れが大勢の人に起こって、予測できないような大事に発展するケース。
     
     そうした愚かしさに巻き込まれないための心構えとして、自分とは違う対立意見も受け止めるようにしようと著者は提案していた。頭ごなしに否定するのではなく、相手がその意見に至った理由を把握した上で話し合うように。(アーレントの言葉に置き換えるなら、「複数性を尊重する」)
     
     否定的な意見や自分とは反対の意見に遭遇すると『私、もしかして間違ってるかな?』とか、『え……なんか皆と違う』とか思ってめちゃくちゃに不安になったり、白黒思考に囚われやすい私にとっては、とても耳が痛い忠言だった。

     あなたはあなた、私は私。

     そういうふうに、自分とは違う場所に立っている人たちを、尊重できるようになりたい。

     ……余談だけれど、Momentの夢主🌙はこの本が好きだろうな。



     最近読んだ本はこんなところ。2冊しか読めてないので、もう1冊は何か読みたいです。
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  • 近況報告

    20240126(金)20:29
     お久しぶりです皆さま、どうも佐都です。生きています。
     気がつけば2週間あまりサイトを留守にしていましたね。ほんとサイトにアクセスするパソコン開くのすら久しぶりで、なんだかちょっと懐かしさすら覚えながらキーを打っています。

     いきなり何も告げずにダンマリしてしまった佐都ですが、ご心配には及びません。このとおり、ピンピンしています。サイトにてご報告させていただいた身の回りの忙しさに関しても落ち着いてきまして、段々と心の余裕も戻ってきて参りました。

     まだスケジュール的には大きなイベントが控えておりますので、色々とやりたいことに制限がかかって歯がゆい日々が続いておりますが。(例えば読書とか。今年に入ってまだ2冊くらいしか読めていない。ぐぬぬ……)

     予定と相談しながら、執筆や読書、こちら『切々端々』への投稿など、やりたいことに着手していきたいです。
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  • イチャイチャな話が書きたい……。

    20240111(木)21:56
     足湯でほのぼのでも温泉でいかがわしいのでもいいからイチャイチャした話が書きたい。そして、夢主といて幸せそうに笑う陽介が見たい。

     唐突に失礼しました。
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  • コメントありがとうございます!

    20240109(火)21:01
     返信不要で、とおっしゃってくださいましたが、ありがとうございました。
     佐都の他愛ない考察や所感が、同じく創作に励まれる方の一助となりましたのなら幸いです。😊
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  • 黙ってたけど実は

    20240108(月)20:20
     そんなショッキングな事実でもないんですけど、言いたくなったので言います。

     実は当サイトに掲載している『Lotus in the mud』、『ハーメルン』と呼ばれる小説投稿サイトに全編掲載してます。

     理由は多くの人に作品を見ていただきたかったのと、評価が厳しめ(佐都の個人的な感覚)なハーメルンでどんな評価が貰えるのか気になったから。

     その結果、わりと反応いただけましたので、いつか続編である『Moment』も掲載できたらなぁ……と思ってます。

     ……というか、やっぱP4で陽介について取り扱った二次創作って珍しいんですね。ハーメルンでいただいた感想でも指摘されました。

     あと、投稿した所感なんですが、ハーメルンだと夢小説ってあんま評判良くないみたいです。一部劇的な人気がある作品(今なら『呪術廻戦』とか)ならまだしも、『夢小説』というタグがついているだけで読まれない。読む前から爪弾きにされるという憂き目にあいました。(外したらそれなりに読まれた)

     もしハーメルンに感心がおありの方がいましたら、投稿の判断材料として頭の隅にでも置いておいてください。

     ……やっぱり夢小説がたくさんの人に読まれる環境は個人サイトとかpixivになるのかなぁ……。
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  • 八十稲羽は何もない街……?

    20240106(土)09:40
     そもそも八十稲羽に「何もない」という情報自体をあんまり信用してないんですよね佐都。

     温泉街があり、ゲレンデもあり、生食(?)できる魚が釣れる川や作物が育つ豊かな土壌があるし、山もある(高さがあるかは知りませんが……)

     自然による恩寵がとても豊かで、多分ハマる人にはとにかくハマる土地だと思ってます。ただ、楽しむのに体力や根気が必要となってくるので、そういう人を獲得し辛いというか……。

     なんというか……「若い人が求めるような即物的で刺激的、刹那的な娯楽が少ない街」として佐都は捉えています。

     あと個人的には公共の図書館がどの程度の規模か気になります。市営なので、ちょっとは規模もありそう。蔵書の方は置いておいて、視聴覚資料の貸出はしてるんですかね……? それだったら、図書館から借りてきた映画を見てデートなんかもできそうです。夢が膨らむ~~!!
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  • 八十稲羽と足湯の妄想。

    20240105(金)12:49
     先日、「海ほたる」と呼ばれるPAを訪れたのですが、そこで無料の足湯に浸からせていただきました。海が一望できる景観と合わさって大変のんびりゆったりできました。

     しかも足湯ってすごいんですよね。せいぜい足とふくらはぎくらいしかお湯に浸けないのに、身体はポカポカ温まるし、遠距離を歩いて溜まった疲労までどこかにすっ飛んでいきます。

     なのでもっと色んな足湯に浸かってみたいなぁなんて思い立ち色々と調べてみたところ、足湯って温泉街に多いそうなんですよね。自然と湧き出る温泉を利用して、無料もしくはお手軽な料金で足湯を提供しているところが多いそうです。

     ここで佐都はひらめきまして。「もしかしたら、温泉街を観光資源にしている八十稲羽にも、足湯があるかもしれないなぁ」と。
     そう思い立ってもう少し調べてみますと、なんと八十稲羽のモデルの一つとなった石和温泉街には、足湯があるそうなんですよね。

     つまり、八十稲羽に足湯があってもなんら不思議じゃあない。
     
     なので、陽介と足湯に行く夢小説があってもいいかなと思いました。
     佐都が書くとしたら、多分お相手になる夢主は🌜になりますねぇ。あの子地元民だし、母である水奈子さんの影響で地元産業にもある程度詳しいので。

     バイトで疲れた陽介を連れたって、日帰りバス旅行……みたいな感じになるかも。
     足湯で二人してはしゃいだら、近くのお土産屋さんか飲食店で蒸かしたての温泉まんじゅうか温泉卵かおでんをうまうましてそうだなぁ……。

    🌜「この近くに老舗の和菓子屋さんがあってな、蒸かしたての温泉まんじゅうが──」
    陽介「蒸かしたて!? 出来立てのヤツ食えんの!?」
    🌜「ああ、できたてホカホカだ!」

    🌜「それからなー、ここのお店が絶品なのだ」
    陽介「ん、ナニナニ? ……うどん屋?」
    🌜「うむ。温泉卵を使った月見うどんがおすすめだ。冬場はおでんも扱っていて、これがまた美味しいんだ。食べ歩きできるよう、串が刺さった具材がカップに入っているから気軽に食べられるし」
    陽介「へぇ、なんか粋だな。ちょっと食ってみたいかも」
    🌜「よしきた! 案内する」

     (*この二人は付き合っていません)

     あと女の子のナマ足にドキッとする陽介が見たい。(なんてニッチな夢なんだ……)
     
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    夢ネタ考察

  • 遅ればせながら……

    20240101(月)09:24
     去年はありがとうございました。完成した作品に、メッセージやスキボタンなどのあたたかい反応をいただけて嬉しかったです。

     さて、それでは新年明けましておめでとうございます。今年はきっと更新がスローになりますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。🙇
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  • ありがとうございます!!

    20231226(火)19:48
     夢主のお誕生日をお祝いしてくださり、ありがとうございます! 
     返信不要とありましたが、とても嬉しかったです。
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  • わ~~!!

    20231225(月)20:32
     拍手および返信不要のコメントいただきました~~。🌜のお誕生日をお祝いくださり、ありがとうございます。クリスマスプレゼントだ~~。🎉✨😆✨🎊

     いやぁ、冬は美味しいものが多いから、ついつい話題が食べ物に引っ張られてしまいますね。😅 いつか2人を主役に、焼き芋とか、ビーフシチューをめぐるエピソードも描きたいです。

     それでは皆さま、メリークリスマス!!✨🎄✨
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  • 本日は……

    20231224(日)22:16
     Moment 夢主🌜の誕生日になります。

     余談ですが大学生時代、瑞月はビーフシチューが好き(あったかい煮込み料理は大抵好き。ビーフシチューは食べごたえのあるフランスパンがあればもう至福)なので、陽介は番長と猛特訓の末美味しく作れるようになったビーフシチューを🌜にサプライズで振る舞ったことがあります。
     結果🌜はもう感動で半泣きになりながら「世界一おいしい」と完食したので、気に入ってくれるか不安だった陽介は「大げさすぎ」と吹き出したそうです。 

     皆さま、メリークリスマスイブ!! 🎄🎅🎁✨
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