切々端々《きれぎれはしばし》

「抑圧した心」の戦闘描写

2023/09/01 07:37
夢ネタその他
 「抑圧した心」の戦闘描写、だいぶ前に書いたもので、展開とか流れとか文章とか今になってみればいろいろ突っ込みどころは出てくるんですけど、書いて良かったかなとは思います。

 私が陽介と番長くんの関係性の何が好きかを目一杯詰めたから。唯一無二の相棒にして最高のバディ。

 まぁ技術的にはまじで歯がゆいところがあるけれど。憧れに据える先人たちとは雲泥の差。『異世界拷問姫』の綾里けいし先生とか『七つの魔剣が支配する』の宇野朴人先生とか、『僕のヒーローアカデミア』の堀越耕平先生とか。

 いや、専業でやってる人みたいになりたいとか、それはすごく失礼だけれど。だって、作家さんは作品を書くためにたくさんインプットとアウトプットの努力を繰り返してるんだから。

 でもやっぱりすごくいい作品読むと、「私もこんなお話書いてみたい!」ってなる人間なので。憧れは止められない。
 それと私自身、戦闘の書き方とかまったく分からない人間なので参考にするものが必要になってくるし。

(同時に「私だってタイピングはできるんだから、その人たちを見習って頑張って頑張って書いて書いて書き続ければ、この人たちのように自分の心を揺さぶる作品を書けるようになるのでは? という楽観的な希望もある)

 つまり心を動かすような感動を与え、なおかつ私なんかよりずっと先にいて誰も知らなかった物語を作りつづけ、今もなおヒントをくれる推し作家さんは尊いということ。輝ける星のような人たち。

 とりあえず戦闘シーンの作り方は宇野朴人先生を参考にさせてもらってる。

 書きたい場面(漫画でいえば大ゴマ?)を決めて、そこまでに繋がる流れを作る感じ。それにロジックなり、言葉なりで強弱をつける。覚え書き。

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