切々端々《きれぎれはしばし》
Gimmme! (続編) のこそっと裏話 (妄想による閲覧注意)
2023/04/19 20:19夢ネタsss
「Gimmme! (続編)」の番外的なss。大本がいかがわしい作品なので、閲覧注意。そしてネタバレ注意。お目汚し失礼します。
「Gimmme! (続編)」にて、朝チュンしてる2人なんですけど、多分そうなる前日にベッドに押し倒されながら、ネクタイを緩める陽介にドキドキする長編夢主🌜はいると思う。
ペルソナを使った戦闘を終えた高揚感と、最愛の人に触れられなかった反動から乱暴に服を脱ぎ捨てようとする陽介。
普段は優しい彼が見せる乱暴にネクタイを取り去ろうとする仕草、夢主を射抜く飢えた鋭い琥珀の瞳、乱されたシャツのあわいから覗く──男の色香が漂う鍛えられた硬質な筋肉。
(大学生編では、シャドワの仕事に役立つから、夢主🌜にカッコいいと思われたいからという動機で陽介は身体を鍛えています)
🌜「……ッ」
それらに見惚れて息を飲んだ🌜にがっつき過ぎたと思って、謝る陽介。
陽介「ごめん。なんか……俺ばっか焦って」
🌜「ち、違う……! その、嬉しくて」
陽介「……嬉しい? なんで?」
🌜「えと……その、あの、陽介が私を求めてくれるんだって、うれしくて……あとスーツ脱ぐ陽介カッコいい……」
陽介「!」
瞳を潤ませて、恥ずかしそうに口元を三角に組んだ両手で覆う🌜。その下から垣間見える牡丹色の頬に陽介が驚いて固まる。すると🌜が陽介のネクタイにおずおずと手をかける。
陽介「……えっと、🌜?」
🌜「その陽介、スーツ脱ぐの……大変そうだから」
──お手伝い、しますね? 旦那さま。
そして陽介は悶絶して🌜をぎゅっと抱き締めて、熱い吐息で🌜の鼓膜を震わせながら、低くこう囁けばいい。
「なぁ、俺の可愛い花嫁さんよ……。煽ったんだから、覚悟はできてるよな?」
────今夜は散々、可愛がってやるよ。
🌛「は、はひ……」
その後、🌛は箍が外れた陽介の恐ろしさを散々思い知らされた。
「Gimmme! (続編)」にて、朝チュンしてる2人なんですけど、多分そうなる前日にベッドに押し倒されながら、ネクタイを緩める陽介にドキドキする長編夢主🌜はいると思う。
ペルソナを使った戦闘を終えた高揚感と、最愛の人に触れられなかった反動から乱暴に服を脱ぎ捨てようとする陽介。
普段は優しい彼が見せる乱暴にネクタイを取り去ろうとする仕草、夢主を射抜く飢えた鋭い琥珀の瞳、乱されたシャツのあわいから覗く──男の色香が漂う鍛えられた硬質な筋肉。
(大学生編では、シャドワの仕事に役立つから、夢主🌜にカッコいいと思われたいからという動機で陽介は身体を鍛えています)
🌜「……ッ」
それらに見惚れて息を飲んだ🌜にがっつき過ぎたと思って、謝る陽介。
陽介「ごめん。なんか……俺ばっか焦って」
🌜「ち、違う……! その、嬉しくて」
陽介「……嬉しい? なんで?」
🌜「えと……その、あの、陽介が私を求めてくれるんだって、うれしくて……あとスーツ脱ぐ陽介カッコいい……」
陽介「!」
瞳を潤ませて、恥ずかしそうに口元を三角に組んだ両手で覆う🌜。その下から垣間見える牡丹色の頬に陽介が驚いて固まる。すると🌜が陽介のネクタイにおずおずと手をかける。
陽介「……えっと、🌜?」
🌜「その陽介、スーツ脱ぐの……大変そうだから」
──お手伝い、しますね? 旦那さま。
そして陽介は悶絶して🌜をぎゅっと抱き締めて、熱い吐息で🌜の鼓膜を震わせながら、低くこう囁けばいい。
「なぁ、俺の可愛い花嫁さんよ……。煽ったんだから、覚悟はできてるよな?」
────今夜は散々、可愛がってやるよ。
🌛「は、はひ……」
その後、🌛は箍が外れた陽介の恐ろしさを散々思い知らされた。
────〈完〉