切々端々《きれぎれはしばし》

八十稲羽と足湯の妄想。

2024/01/05 12:49
夢ネタ考察
 先日、「海ほたる」と呼ばれるPAを訪れたのですが、そこで無料の足湯に浸からせていただきました。海が一望できる景観と合わさって大変のんびりゆったりできました。

 しかも足湯ってすごいんですよね。せいぜい足とふくらはぎくらいしかお湯に浸けないのに、身体はポカポカ温まるし、遠距離を歩いて溜まった疲労までどこかにすっ飛んでいきます。

 なのでもっと色んな足湯に浸かってみたいなぁなんて思い立ち色々と調べてみたところ、足湯って温泉街に多いそうなんですよね。自然と湧き出る温泉を利用して、無料もしくはお手軽な料金で足湯を提供しているところが多いそうです。

 ここで佐都はひらめきまして。「もしかしたら、温泉街を観光資源にしている八十稲羽にも、足湯があるかもしれないなぁ」と。
 そう思い立ってもう少し調べてみますと、なんと八十稲羽のモデルの一つとなった石和温泉街には、足湯があるそうなんですよね。

 つまり、八十稲羽に足湯があってもなんら不思議じゃあない。
 
 なので、陽介と足湯に行く夢小説があってもいいかなと思いました。
 佐都が書くとしたら、多分お相手になる夢主は🌜になりますねぇ。あの子地元民だし、母である水奈子さんの影響で地元産業にもある程度詳しいので。

 バイトで疲れた陽介を連れたって、日帰りバス旅行……みたいな感じになるかも。
 足湯で二人してはしゃいだら、近くのお土産屋さんか飲食店で蒸かしたての温泉まんじゅうか温泉卵かおでんをうまうましてそうだなぁ……。

🌜「この近くに老舗の和菓子屋さんがあってな、蒸かしたての温泉まんじゅうが──」
陽介「蒸かしたて!? 出来立てのヤツ食えんの!?」
🌜「ああ、できたてホカホカだ!」

🌜「それからなー、ここのお店が絶品なのだ」
陽介「ん、ナニナニ? ……うどん屋?」
🌜「うむ。温泉卵を使った月見うどんがおすすめだ。冬場はおでんも扱っていて、これがまた美味しいんだ。食べ歩きできるよう、串が刺さった具材がカップに入っているから気軽に食べられるし」
陽介「へぇ、なんか粋だな。ちょっと食ってみたいかも」
🌜「よしきた! 案内する」

 (*この二人は付き合っていません)

 あと女の子のナマ足にドキッとする陽介が見たい。(なんてニッチな夢なんだ……)
 

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