製作裏話
「サンストーンのあなた」の裏話
2022/09/09 17:19 こんにちは、佐都です。
ご閲覧いただきありがとうございます。
うだるような暑さがやはり続く中、皆様どうお過ごしでしょうか。熱中症にお気をつけてお過ごしください。佐都は休日、冷房の中にこもってラノベを読んでおります。楽しい。
今回は「サンストーンのあなた」の裏話。
気軽にネタバレをしていきますので、お読みでない方はサンストーンのあなたをお読みになった方が楽しめるかと思います。
よろしければお気軽に、感想・スキボタンよろしくお願いします。作者の励みになります。
今回の執筆動機は「PQの『運命の人』ネタが書きたい」。色んな方々とお話しする中で形が出来上がっていき、「もう1本書けるのでは!?」という励みになる後押しもあって出来上がりました。
こんなにシリアスになったのは、きっとプレイヤーとしてではなく、あの世界を本気で探索する彼らに後押しされたのだと思います。
以下、書いている最中の佐都の頭の中に思い浮かんだ数々。
・タイトルの「サンストーン」は陽介の誕生石です。ゆえに、タイトルになりました。本当に陽介にぴったりな宝石だと、佐都は勝手に思っている。
・陽介が「ごーこんきっさ 最深部」に落ちるときに微笑んでいたのは、P4ノベライズ本の「キリノアムネジア」の影響があります。終盤、ある場面の陽介が、私には忘れられなかった。死を前にしても優しいんだね、君は。
・P3メンバーとP4メンバー、どっちもまんべんなく描けたのは難しくて楽しかった!MVPはP3主人公くん。
・暴走する夢主と陽介の絡み。本当に予想外の事態を起こすね君たち。プロットだと「花婿」宣言もなかったし、最後の1ページだって手ぇ繋いで帰るだけだったのに。けれど、「跪いてキス・お姫様抱っこ」の流れが書けて私は楽しかった。悔いはない。
この後の2人についても、思い浮かべました。宜しければ、もう少し佐都の独り言にお付き合いください。
・夢主は陽介をちゃんと降ろす。おろした後真っ赤になって進めない陽介を、夢主がリードする。すごく上機嫌な夢主と、真っ赤な陽介を見て、何かを察するP4&P3メンバーの一部。
・陽介はお礼としてP3主にたこ焼きを奢ろうとするが、提供者がおらず、自力でたこ焼きを焼く事態を招く陽介。P3主がよく食べるので、夢主とP4主までたこ焼きづくりに加勢して、最終的に皆でタコパ祭りが開催される。
最後に、執筆にあたって応援してくださった方々にお礼を。私に楽しい物語を書かせて下さってありがとうございました!
ご閲覧いただきありがとうございます。
うだるような暑さがやはり続く中、皆様どうお過ごしでしょうか。熱中症にお気をつけてお過ごしください。佐都は休日、冷房の中にこもってラノベを読んでおります。楽しい。
今回は「サンストーンのあなた」の裏話。
気軽にネタバレをしていきますので、お読みでない方はサンストーンのあなたをお読みになった方が楽しめるかと思います。
よろしければお気軽に、感想・スキボタンよろしくお願いします。作者の励みになります。
今回の執筆動機は「PQの『運命の人』ネタが書きたい」。色んな方々とお話しする中で形が出来上がっていき、「もう1本書けるのでは!?」という励みになる後押しもあって出来上がりました。
こんなにシリアスになったのは、きっとプレイヤーとしてではなく、あの世界を本気で探索する彼らに後押しされたのだと思います。
以下、書いている最中の佐都の頭の中に思い浮かんだ数々。
・タイトルの「サンストーン」は陽介の誕生石です。ゆえに、タイトルになりました。本当に陽介にぴったりな宝石だと、佐都は勝手に思っている。
・陽介が「ごーこんきっさ 最深部」に落ちるときに微笑んでいたのは、P4ノベライズ本の「キリノアムネジア」の影響があります。終盤、ある場面の陽介が、私には忘れられなかった。死を前にしても優しいんだね、君は。
・P3メンバーとP4メンバー、どっちもまんべんなく描けたのは難しくて楽しかった!MVPはP3主人公くん。
・暴走する夢主と陽介の絡み。本当に予想外の事態を起こすね君たち。プロットだと「花婿」宣言もなかったし、最後の1ページだって手ぇ繋いで帰るだけだったのに。けれど、「跪いてキス・お姫様抱っこ」の流れが書けて私は楽しかった。悔いはない。
この後の2人についても、思い浮かべました。宜しければ、もう少し佐都の独り言にお付き合いください。
・夢主は陽介をちゃんと降ろす。おろした後真っ赤になって進めない陽介を、夢主がリードする。すごく上機嫌な夢主と、真っ赤な陽介を見て、何かを察するP4&P3メンバーの一部。
・陽介はお礼としてP3主にたこ焼きを奢ろうとするが、提供者がおらず、自力でたこ焼きを焼く事態を招く陽介。P3主がよく食べるので、夢主とP4主までたこ焼きづくりに加勢して、最終的に皆でタコパ祭りが開催される。
最後に、執筆にあたって応援してくださった方々にお礼を。私に楽しい物語を書かせて下さってありがとうございました!