こんにちは。佐都です。
ご閲覧いただきありがとうございます。

2日連続更新という、強行を果たしました。昨日が不穏なお話だったので続きをさっさと上げたかったのです。はい。

今回は「プレゼント」の裏話。
気軽にネタバレをしていきますので、作品をお読みになったほうが楽しめるかと存じます。
それではどうぞ。

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　執筆動機は「前回がシリアスだったのでイチャイチャが書きたい」。シリアスも好きですけど、私の執筆動機は恋人とイチャつく陽介を見ることなので。恋人ではないですけれども。

　というわけで、年末年始に夢主と陽介に何があったのか、夢主姉妹との羽根突きを交えて、ダイジェストでお送りしました。

　ちょっと夢主の妹である佳菜ちゃんを思ったより動かせなかったことを後悔しています。ちっちゃい子と戯れてる陽介をもっと見たかったんですけど……。心の目で補完してくだされば幸いです。

　そしてまたやらかしました。稲羽市独自解釈。また八十稲羽の地理を捏造いたしました。
　八十稲羽総合運動公園です。公営のスポーツセンターのようなもの。スポーツを通じた市民の憩いの場としてあってもいいのではないかと考察したゆえに設置しました。広くて設備もそれなりだけれども、過疎化と高齢化の深刻化する稲羽では、利用者が減っている施設。けれど夏はプール開きでちょっと賑わう。

　陽介がクリスマスにプレゼントした品が明らかになりましたね。元ネタはドラ○もんの日本旅行をテーマにしたボードゲームです。きっと妹がいて、なおかつ家族に自分の話をあまり打ち明けない夢主にとって、会話のきっかけとなるものをプレゼントできたら。と陽介は考えていたのだと思います。おせっかいな陽介らしいプレゼントです。

　余談ですが、陽介サンタさん🎅は瀬名家にプレゼントを届けた後、夢主特製のクッキー詰め合わせ(佳菜も手伝った)とペットボトルのお茶を貰ったそうです。

　そして夢主の誕生日も祝うという。さすがクマに「生まれてきたかったから、生まれてきたんだろ」と言った男です。遅れたとしても、バースデープレゼントを用意して祝ってくれる。
　
　それでは、お読みくださってありがとうございました！