登場人物紹介・用語解説(随時更新)【はじめに読んでください】
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【西の住人達】
*エルミラエル
→上方エルフであるフィナルフィンを父、エアルウェンを母に持つ末っ子の姫。じゃじゃ馬姫やおてんば姫といった形容をしばしばされる。しかしその容姿は姉のガラドリエルに引けを取らず美しい。偶然的にクルニーアと出会い、反発しあいながらも恋に落ちていく。後にネルファンディアの母となる。
*クルニーア(クルモ/サルマン)
→後に中つ国で白のサルマンと呼ばれるようになる、偉大なイスタリの代表格。その豊富な知識と強力な魔術は人々の尊敬を集めるが、反面尊大で頑固なところも垣間見える。エルミラエルとはいつも問題を解決しようとする度に反発しあう。
*ベレグーア
→エルミラエルの親友。黒髪の美しい男で、自称ヴァラールでありアイヌアの一人。
*ガラドリエル
→エルミラエルの姉であり、強力な魔力を持つエルフ。型破りな彼女のことを妹としてかわいがっている。戦と野心に燃える一方で、オローリンだけには特別な関心を寄せているようだが…?
*フィナルフィン
→エルミラエルとガラドリエルの父。上方エルフの上級王で、戦と同族殺しを好まない。型破りでエルフらしくないエルミラエルのことを案じるが故に、ついガラドリエルと比べるような発言をしてしまう。
*エアルウェン
→エルミラエルとガラドリエルの母で、フィナルフィンの妻。
*オローリン(ミスランディア/ガンダルフ)
→マイアールであり、クルニーアやラダガストと同じイスタリだが、格は白の一つ下の灰色。クルニーアとは親友なのだが、おおらかな性格のために格が高く尊敬している彼より、自分の方が人に慕われることを気にしている。
第四紀パートでは、ある物語の執筆依頼を携えて再び中つ国へ戻ってくる。この時は白のガンダルフとなっている。
*モルゴス(メルコール)
→もともとはメルコールという名の優れたヴァラールの一人だった。シルマリルへの欲から道を踏み外したと言われているが……
*アウレ
→クルニーアとサウロンの上司で、ヴァラールの一人。ドワーフを独断で創造した。型破りな一面もあるが、誰よりも心が広く面倒見がいい。
*サウロン(本名はマイロン)
→アウレの部下でありながらモルゴスの召使で野心的な危険人物。エルフの女性さえ虜にする美しい容姿を持っている。最強の力を手にいれるため、エルミラエルとクルニーアの間に産まれた類い稀なる才能を持つネルファンディアを狙う。
【中つ国の住人達】
*ネルファンディア
→クルニーアとエルミラエルの一人娘。父親のクルニーアが足元に及ばないと言われるほどの強力な魔力を秘めており、青のイスタリの称号を持つ。また、シンダール語やドワーフ語をはじめとする様々な言語に精通している。その英知を秘めた美しさと天真爛漫さはあらゆる生き物を虜にし、後にエレボール遠征の際、ドワーフのトーリン王子にも見初められる。
生まれながらにしてアウレの祝福と加護を受けており、このことが彼女の人生に大いなる喜びと悲しみをもたらすこととなる。別名『アウレの加護と宿命の子』。
【第四紀の住人】
*サムワイズ・ギャムジー
→別名サム。文才に長けており、指輪戦争から帰還したあとにフロドから大いなる年の物語の執筆を託される。作品完成後、彼が突然訪ねてきたガンダルフから新たな執筆を頼まれたことで、忘れ去られていた物語が動き出す…
*メリアドク・ブランディバック
→メリー。執筆作業のガヤだが、時々いいアイデアをくれる。ガンダルフから直接エルミラエルとクルニーアの話を聞く。
*ペレグリン・トック
→ピピン。メリーと同じくガヤだが、歌が上手い。ガンダルフからサルマンの過去を聞くにつれ、木の髭が言っていたある話を思い出す。
*フロド・バキンズ
→ビルボと共に西方へ去ったものの、文通でサムたちとは親交を続けている。
*エルロンド
→裂け谷の主で、白の会議の一員。
【第三紀の住人】
*トーリン
→ドワーフの偉大なる王国、エレボールの王子。ネルファンディアを深く愛し、五軍の合戦の際に結婚を申し込んで婚約者となるが、戦いで命を落として帰らぬ人となる。
*エルミラエル
→上方エルフであるフィナルフィンを父、エアルウェンを母に持つ末っ子の姫。じゃじゃ馬姫やおてんば姫といった形容をしばしばされる。しかしその容姿は姉のガラドリエルに引けを取らず美しい。偶然的にクルニーアと出会い、反発しあいながらも恋に落ちていく。後にネルファンディアの母となる。
*クルニーア(クルモ/サルマン)
→後に中つ国で白のサルマンと呼ばれるようになる、偉大なイスタリの代表格。その豊富な知識と強力な魔術は人々の尊敬を集めるが、反面尊大で頑固なところも垣間見える。エルミラエルとはいつも問題を解決しようとする度に反発しあう。
*ベレグーア
→エルミラエルの親友。黒髪の美しい男で、自称ヴァラールでありアイヌアの一人。
*ガラドリエル
→エルミラエルの姉であり、強力な魔力を持つエルフ。型破りな彼女のことを妹としてかわいがっている。戦と野心に燃える一方で、オローリンだけには特別な関心を寄せているようだが…?
*フィナルフィン
→エルミラエルとガラドリエルの父。上方エルフの上級王で、戦と同族殺しを好まない。型破りでエルフらしくないエルミラエルのことを案じるが故に、ついガラドリエルと比べるような発言をしてしまう。
*エアルウェン
→エルミラエルとガラドリエルの母で、フィナルフィンの妻。
*オローリン(ミスランディア/ガンダルフ)
→マイアールであり、クルニーアやラダガストと同じイスタリだが、格は白の一つ下の灰色。クルニーアとは親友なのだが、おおらかな性格のために格が高く尊敬している彼より、自分の方が人に慕われることを気にしている。
第四紀パートでは、ある物語の執筆依頼を携えて再び中つ国へ戻ってくる。この時は白のガンダルフとなっている。
*モルゴス(メルコール)
→もともとはメルコールという名の優れたヴァラールの一人だった。シルマリルへの欲から道を踏み外したと言われているが……
*アウレ
→クルニーアとサウロンの上司で、ヴァラールの一人。ドワーフを独断で創造した。型破りな一面もあるが、誰よりも心が広く面倒見がいい。
*サウロン(本名はマイロン)
→アウレの部下でありながらモルゴスの召使で野心的な危険人物。エルフの女性さえ虜にする美しい容姿を持っている。最強の力を手にいれるため、エルミラエルとクルニーアの間に産まれた類い稀なる才能を持つネルファンディアを狙う。
【中つ国の住人達】
*ネルファンディア
→クルニーアとエルミラエルの一人娘。父親のクルニーアが足元に及ばないと言われるほどの強力な魔力を秘めており、青のイスタリの称号を持つ。また、シンダール語やドワーフ語をはじめとする様々な言語に精通している。その英知を秘めた美しさと天真爛漫さはあらゆる生き物を虜にし、後にエレボール遠征の際、ドワーフのトーリン王子にも見初められる。
生まれながらにしてアウレの祝福と加護を受けており、このことが彼女の人生に大いなる喜びと悲しみをもたらすこととなる。別名『アウレの加護と宿命の子』。
【第四紀の住人】
*サムワイズ・ギャムジー
→別名サム。文才に長けており、指輪戦争から帰還したあとにフロドから大いなる年の物語の執筆を託される。作品完成後、彼が突然訪ねてきたガンダルフから新たな執筆を頼まれたことで、忘れ去られていた物語が動き出す…
*メリアドク・ブランディバック
→メリー。執筆作業のガヤだが、時々いいアイデアをくれる。ガンダルフから直接エルミラエルとクルニーアの話を聞く。
*ペレグリン・トック
→ピピン。メリーと同じくガヤだが、歌が上手い。ガンダルフからサルマンの過去を聞くにつれ、木の髭が言っていたある話を思い出す。
*フロド・バキンズ
→ビルボと共に西方へ去ったものの、文通でサムたちとは親交を続けている。
*エルロンド
→裂け谷の主で、白の会議の一員。
【第三紀の住人】
*トーリン
→ドワーフの偉大なる王国、エレボールの王子。ネルファンディアを深く愛し、五軍の合戦の際に結婚を申し込んで婚約者となるが、戦いで命を落として帰らぬ人となる。
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