shinoya様
大変温かい、丁寧なご感想と激励のお言葉を頂戴し、本当に、本当にありがとうございましたm(_ _)m
本当に泣きました…
お言葉の内容もさることながら、まさか『姥桜』にご感想を寄せて下さるとは思わず、『姥桜』は地味な作品なものですから、大変感謝しております。
私は出自が厳しいものですから、心が酷薄で冷めているところがあり、私をないがしろにした大人達を見ながら、「今はまだいいけど、あんたらが死ぬ時がきたらどうするの?死んだら本当に終わりだよな。こんな刹那的な快楽のために子供の私の労力を使って、今はいいけど、本当に死んだら終わりだな（要するに私はヤングケアラーだったわけです）。」、と心の奥でずっと思っており、そうして何も良いものを遺さず死んだ大人達を見てきて、「自分のしたことはろくでもない大人達の楽しみのための徒花で、私のしたことが誰かの胸に残るなんてことはない。」と、ずっと思っておりました。それが、「私の記憶が引き継がれて残る」と、思ってもいなかったお言葉を頂戴し、心の目が開かれた思いが致しました。
私も外に出るのが苦手で、人が苦手で、でも私も桜だけは拝見しようと毎春思っております。本当に桜から虫が落ちてくるところまで含めて、shinoya様の観察眼に感動致しました。良いことも、悪いことも含め、全ての咲く命を再び見つめて参りたい、それが自分にとってどんなに酷なことであろうとも、と、感慨を深く致しました。生きて、これから一つでもどなたかの心に残る作品を残そうと、あらためて誓った所存です。
shinoya様はこの春、桜をご覧になられましたでしょうか?例え外に出ることが出来なくとも、常に、「いつでも、どこでも、タダで」、皆様を癒すのが私の使命だと思っております。いつでも、どこでも、タダで（←何気に最後が大事だと思っております汗。通信料と電気代をお支払い出来ませんが…）、shinoya様に楽しんで頂けますよう、これからも精進して参りますので、どうか他の作品もよろしければご高覧賜りますと幸いですm(_ _)m
お返事が遅くなり大変申し訳ございませんm(_ _)m
大変感動的なご感想を頂戴し、何日も何日も、どうお返事をお返ししたら良いのか考えました。それでこんなアホみたいな内容しかお返し出来ず、本当に申し訳ございません涙m(_ _)m
どうかshinoya様もお元気で、これからも当サイトに遊びにおいで下さいますよう、深くお願い申し上げますm(_ _)m
本当にありがとうございました涙!m(_ _)m
ご縁が長く続きますことを、切にお祈り申し上げておりますm(_ _)m

2025/03/19 01:17