〈あとがき〉

当方のページにおいで下さった皆様、拙い作品をお読み頂き、本当に、本当にありがとうございますm(_ _)m

旧フォレストページ様からお引越しさせて頂き、機種変もし、不慣れななかでようやく一作書かせて頂くことが出来ました。ご覧下さった皆様には、本当に感謝の念にたえません。本当にありがとうございますm(_ _)m


旧フォレストページ様からの読者様はご存知かもしれませんが(何せデジタルタトゥー的なことに、プロフィールを詳細に記しておりました…汗)、先日誕生日を迎え、年齢が大台に乗りました汗


二十や三十じゃないですよ!!


もう立派な御老体です(T_T)

◯十代の最後の記念に、何か一つ位書かなければ、と、必死にあがいて一晩で書いた作品です。推敲を致しましたら誕生日を越えてしまい、しかも大したこともない作品で、本当に「◯十代になったのに、こんな文章しか書けないの!?(*_*)」と呆れ返っております呆

もう文章が拙いのは、才能がないので仕方ないですよね…しかも私は文学もラノベも漫画も読みませんので、インプットがないのでアウトプットするものもございません。こんな年寄りになっちゃダメですよ!!

本当にねえ…こんな…こんな作品しかない当方のページに遊びにおいで下さる皆様、本当にありがとうございます涙m(_ _)m
フォレストページ+様にお引越しさせて頂きましてから、お陰様で読者様が増えて下さったのは嬉しいのですが…ですが…

こんな作品しかないですよ!!(←大声)

嘆く前に、やるべきことをやろう、と思いはするのですが、遅筆の上に年齢的なものによる多忙が加わり、更新スピードが遅く大変申し訳ございませんm(_ _)m



年甲斐のない、ドン引きなおばさんのままでいいですよ。やりたいことをやる、その勇気が欲しい、と、切に願っております。そのドン引きさが作るものを、一目でもご覧下さる方のために、これからも藍染様夢を続けます。



今作の夢主の未来は、けっして暗いものではないと、表現出来たのかどうか…ひどい絶望の中にいても、事態は必ず好転すると、今悩んでおられる方に、そして昔の自分に伝えたいです。
私はあまり良い境遇にいるとは申せませんが、事態が変わらずとも、心持ちが変わることがあるんですよ。心持ちが変わることで、絶望の中でも、「不遇故に得られなかったものを数えて嘆くのではなく、わずかでも与えられたものを数えて感謝して生きよう。」と思うことが出来るようになりました。若い頃は「そんな風にあきらめて生きるのは縁側の年寄りだ!!そんな風に生きるのは絶対に嫌だ!!」と思っていたのですが、縁側の年寄りになってみないと、分からないことが多いものです。今作の夢主は、まだまだひよっこです。彼女が縁側の年寄りになっても、藍染様はまだまだご健勝ですから、絶望するにあたりません。

そう、藍染様はずっとご健勝ですから、絶望するにあたりません。



いつもの締めのご挨拶ですが、藍染様夢、死ぬまで続けます。

読者様にはいつまでお付き合い頂けるか分かりませんが、拙い作品しかございませんが、いつまでも心の港のように、皆様をお迎え出来ればいいな、と思っておりますm(_ _)m
これからせわしない年末年始ですが、皆様ご息災でいらっしゃって下さいませm(_ _)m

少しでも作品を早く作れるよう頑張ります。

また次の作品でお会い出来ますようお祈りしつつ、結びに代えさせて頂きますm(_ _)m

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m


(年寄りの説教タイム終了)



2024.12.13
鈴木拝