準備〜バレンタインデー2023〜
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〈あとがき〉
お読み下さった皆様、こんにちはm(_ _)mこんばんはm(_ _)m
毎度ながら拙い物語をお読み頂き、本当に、本当にありがとうございます!m(_ _)m(感謝)
バレンタインデーに合わせて何か一作書きたい、と思い、無い頭をひねって書き上げました。
バレンタインデーということで、私にしては砂糖大増量!、のお話にしたつもりですが、最後になって冷や水を浴びせるようなバッドエンドになってしまい、書き上げてから「こんなことじゃいかん!!」と己を叱りました。
本当は尻切れトンボながら、本当にこの10ページで話を閉じるつもりで書き終わらせ、一晩寝かせました。ところが翌朝ガバッ!!と跳ね起き、「こんな悲しい結末の話は絶対に嫌だ!!夢主を藍染様と引き離すような終わりを想像させるなんて、そんなこと(個人的に)絶対やりたくない!!」と思ってしまったのです。
最後に、いつも〈了〉で終わりますが、今回は〈続〉です。絶対に、絶対に、ハッピーエンドの続編を書きます!!リベンジ致します!!「美しきバッドエンド」愛好者様ごめんなさい、です。
昨日までこの10ページの後に続く話を4ページ書いたのですが、終わりそうにないため、やはりこの10ページだけで一端作品として形を取らせることに致しました。
書かないのでネタバレ致しますが、この物語の後、夢主は護廷十三隊によって尸魂界へと連行され、その後一度も藍染様と会うこともなく、放免され、市井に紛れて老婆となり、虚夜宮での日々を一人の胸のみに秘めたまま、ひっそり亡くなる、という結末を考えていたのですが、どなたがそんなお話をお読みになりたいというのでしょうか。現実的な結果で、簡潔で、整理されていて、ある意味美しいかもしれません。もう北出菜奈さんの『アントワネット ブルー』が脳内再生されてしまって、悲しくて泣きたくなります…(涙)。
でもそんな結末、私は絶対に嫌だ。
本当はこの10ページで終わった方が、美しいのかもしれません。しかし私の辞書に『亡びの美学』なんて言葉は存在しないのです。
いつも時代小説や落語の夫婦人情話みたいなものが書きたい、と思っていて、ささやかでも、夢主の情が報われ続ける終わりが佳い、といつも思っております。夢主は私の娘のようなものであり、本当に幸せでいて欲しいのです。年寄りらしくない稚拙な発想と思考しか出来ませんが、夢主を不幸にしてまで、破滅の美学とか省略の美とか、例えそれが格好良かったり美しくとも、今は書きたくない心境です。
どうか、続編をお待ち頂けますと幸いです。
「お義父さん、夢主さんは僕が必ず幸せにします!!だから夢主さんを僕に下さい!!」、これですよこれ。まさに私の今の心境です。必ず幸せな結末を、本作の夢主に捧げます。
年寄りくさい説教をたれてる場合ではない、藍染様と夢主の幸せを追求しろ!!、と、激しく己を叱ってます。猛省。
「ちょっとイイ話」は、『編集手帳』にでもまかせておけ、自分は装飾過剰主義者でいい、と今は思っております。「ちょっとイイ話」に憧れた幼き日の自分が今の私の姿を見たら、一体何と思うでしょうか…やりたいようにやる、その勇気が欲しいです。
毎度あとがきが長くて申し訳ございません(汗)。本当に続編を頑張ります。
拙いお話をお読み頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
藍染様夢、ずっとずっと生涯続けます。
続編でお会い出来ますよう、謹んでお願い申し上げますm(_ _)m
読者様のご多幸をお祈りして、結びと代えさせて頂きます。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ハッピーバレンタイン!☆
2023.02.09
鈴木拝
お読み下さった皆様、こんにちはm(_ _)mこんばんはm(_ _)m
毎度ながら拙い物語をお読み頂き、本当に、本当にありがとうございます!m(_ _)m(感謝)
バレンタインデーに合わせて何か一作書きたい、と思い、無い頭をひねって書き上げました。
バレンタインデーということで、私にしては砂糖大増量!、のお話にしたつもりですが、最後になって冷や水を浴びせるようなバッドエンドになってしまい、書き上げてから「こんなことじゃいかん!!」と己を叱りました。
本当は尻切れトンボながら、本当にこの10ページで話を閉じるつもりで書き終わらせ、一晩寝かせました。ところが翌朝ガバッ!!と跳ね起き、「こんな悲しい結末の話は絶対に嫌だ!!夢主を藍染様と引き離すような終わりを想像させるなんて、そんなこと(個人的に)絶対やりたくない!!」と思ってしまったのです。
最後に、いつも〈了〉で終わりますが、今回は〈続〉です。絶対に、絶対に、ハッピーエンドの続編を書きます!!リベンジ致します!!「美しきバッドエンド」愛好者様ごめんなさい、です。
昨日までこの10ページの後に続く話を4ページ書いたのですが、終わりそうにないため、やはりこの10ページだけで一端作品として形を取らせることに致しました。
書かないのでネタバレ致しますが、この物語の後、夢主は護廷十三隊によって尸魂界へと連行され、その後一度も藍染様と会うこともなく、放免され、市井に紛れて老婆となり、虚夜宮での日々を一人の胸のみに秘めたまま、ひっそり亡くなる、という結末を考えていたのですが、どなたがそんなお話をお読みになりたいというのでしょうか。現実的な結果で、簡潔で、整理されていて、ある意味美しいかもしれません。もう北出菜奈さんの『アントワネット ブルー』が脳内再生されてしまって、悲しくて泣きたくなります…(涙)。
でもそんな結末、私は絶対に嫌だ。
本当はこの10ページで終わった方が、美しいのかもしれません。しかし私の辞書に『亡びの美学』なんて言葉は存在しないのです。
いつも時代小説や落語の夫婦人情話みたいなものが書きたい、と思っていて、ささやかでも、夢主の情が報われ続ける終わりが佳い、といつも思っております。夢主は私の娘のようなものであり、本当に幸せでいて欲しいのです。年寄りらしくない稚拙な発想と思考しか出来ませんが、夢主を不幸にしてまで、破滅の美学とか省略の美とか、例えそれが格好良かったり美しくとも、今は書きたくない心境です。
どうか、続編をお待ち頂けますと幸いです。
「お義父さん、夢主さんは僕が必ず幸せにします!!だから夢主さんを僕に下さい!!」、これですよこれ。まさに私の今の心境です。必ず幸せな結末を、本作の夢主に捧げます。
年寄りくさい説教をたれてる場合ではない、藍染様と夢主の幸せを追求しろ!!、と、激しく己を叱ってます。猛省。
「ちょっとイイ話」は、『編集手帳』にでもまかせておけ、自分は装飾過剰主義者でいい、と今は思っております。「ちょっとイイ話」に憧れた幼き日の自分が今の私の姿を見たら、一体何と思うでしょうか…やりたいようにやる、その勇気が欲しいです。
毎度あとがきが長くて申し訳ございません(汗)。本当に続編を頑張ります。
拙いお話をお読み頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
藍染様夢、ずっとずっと生涯続けます。
続編でお会い出来ますよう、謹んでお願い申し上げますm(_ _)m
読者様のご多幸をお祈りして、結びと代えさせて頂きます。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ハッピーバレンタイン!☆
2023.02.09
鈴木拝
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