グラール太陽系
名前
リュード・スカヤ
コードネーム
Allty
身長 182
体重 74
年齢 15
種族 ビースト
クラス ハンター
出身 モトゥブ
備考
ニューマンとビーストの混血児。
ビーストの血が濃いためナノブラストができる。
しかしミラージュブラストは出来ないし、なんならフォトンの扱いは若干苦手。道具や武器頼りな面が多い。
産まれはモトゥブだが、3歳の頃にニューデイズに越してくる。
そうしてご挨拶に訪れた九条家でレイと出会い、幼馴染の地位を知らぬ間に獲得。
以来親同士の仲が良いこともあり何をするにも二人で共に行動しており、一歩先を行くリュードと、その後ろを手を引かれてついていくレイという構図があっという間に出来上がっていた。
その頃にはリュードにとってこの幼馴染の存在は完全に家族という枠に埋め込まれており、その中でも弟…よりよほど己に近しい、その上誰にも渡せない存在として独占欲を抱くまでになっている。
そうして常に共に過ごしてきたからか、己がガーディアンズ機動警護部に入隊した際も来年にはレイが後輩として入ってくると疑うことは無く、ガーディアンズのあれやそれやを全部自分が教えてやろうと息巻いていた。
というのに、レイが(彼にとっては当然ではあったが)何の相談もなしにグラール教団の警衛士として別の組織に入団してしまったため枕を濡らすはめになる。
あんなに一緒だったのにどうして今は隣に居ないんだと、一ヶ月落ち込んだ。が、任務でニューデイズに帰郷した際に非番のレイと再会。
その場で模擬戦を申し込みニューデイズ支部の演練場を借りると、容赦もへったくれも無くバチボコに打ちのめした。
その上で「お前の為にも、敬愛する星霊や教団の為にも、強さが必要だろう?」等とのたまい手を差し伸べ、その頃はまだお兄ちゃんっ子だったレイを言いくるめることに成功。
見事愛しい幼馴染をガーディアンズに引き抜いてみせた。
しかしその後、レイが機動警護部ではなく総合調査部に着任したと聞き、悲しさのあまりまた枕を濡らした。
機動警護部に所属している大剣使い。そのくせお気に入りはナックル。
戦闘はもっぱら剣である程度まで追い詰め、拳でとどめを刺すスタイル。火力重視の超近距離型であり、ナノブラストも意志を反映してなのか、火力の高い赤色になる。
とはいえ、そこまで戦闘が得意な訳でも好きな訳でもない。
素質を言うならば頭脳派であり、研究や解析といったラボ勤めの方が圧倒的に向いているのだが、彼は頭の良いゴリラだった。
その為ただのパワータイプに偽装し、馬車馬がごとく働く事になるであろうラボ勤めを避けている。
生物学から機械工学まで幅広い知識と、それをすぐに実行できるアウトプットの強さと行動力、資金の入手力とラボに必要な様々を持ち合わせているが、面倒なので今日も彼は警護部で剣を振るうのだ。
リュード・スカヤ
コードネーム
Allty
身長 182
体重 74
年齢 15
種族 ビースト
クラス ハンター
出身 モトゥブ
備考
ニューマンとビーストの混血児。
ビーストの血が濃いためナノブラストができる。
しかしミラージュブラストは出来ないし、なんならフォトンの扱いは若干苦手。道具や武器頼りな面が多い。
産まれはモトゥブだが、3歳の頃にニューデイズに越してくる。
そうしてご挨拶に訪れた九条家でレイと出会い、幼馴染の地位を知らぬ間に獲得。
以来親同士の仲が良いこともあり何をするにも二人で共に行動しており、一歩先を行くリュードと、その後ろを手を引かれてついていくレイという構図があっという間に出来上がっていた。
その頃にはリュードにとってこの幼馴染の存在は完全に家族という枠に埋め込まれており、その中でも弟…よりよほど己に近しい、その上誰にも渡せない存在として独占欲を抱くまでになっている。
そうして常に共に過ごしてきたからか、己がガーディアンズ機動警護部に入隊した際も来年にはレイが後輩として入ってくると疑うことは無く、ガーディアンズのあれやそれやを全部自分が教えてやろうと息巻いていた。
というのに、レイが(彼にとっては当然ではあったが)何の相談もなしにグラール教団の警衛士として別の組織に入団してしまったため枕を濡らすはめになる。
あんなに一緒だったのにどうして今は隣に居ないんだと、一ヶ月落ち込んだ。が、任務でニューデイズに帰郷した際に非番のレイと再会。
その場で模擬戦を申し込みニューデイズ支部の演練場を借りると、容赦もへったくれも無くバチボコに打ちのめした。
その上で「お前の為にも、敬愛する星霊や教団の為にも、強さが必要だろう?」等とのたまい手を差し伸べ、その頃はまだお兄ちゃんっ子だったレイを言いくるめることに成功。
見事愛しい幼馴染をガーディアンズに引き抜いてみせた。
しかしその後、レイが機動警護部ではなく総合調査部に着任したと聞き、悲しさのあまりまた枕を濡らした。
機動警護部に所属している大剣使い。そのくせお気に入りはナックル。
戦闘はもっぱら剣である程度まで追い詰め、拳でとどめを刺すスタイル。火力重視の超近距離型であり、ナノブラストも意志を反映してなのか、火力の高い赤色になる。
とはいえ、そこまで戦闘が得意な訳でも好きな訳でもない。
素質を言うならば頭脳派であり、研究や解析といったラボ勤めの方が圧倒的に向いているのだが、彼は頭の良いゴリラだった。
その為ただのパワータイプに偽装し、馬車馬がごとく働く事になるであろうラボ勤めを避けている。
生物学から機械工学まで幅広い知識と、それをすぐに実行できるアウトプットの強さと行動力、資金の入手力とラボに必要な様々を持ち合わせているが、面倒なので今日も彼は警護部で剣を振るうのだ。