名前
　レイ･九条
コードネーム
　Andras

身長　　165
体重　　52
年齢　　14
種族　　ニューマン
クラス　マスターフォース
出身　　グラール太陽系　惑星ニューデイズ

備考
ニューデイズ産まれニューデイズ育ちの純血ニューマン。
そのせいかフォトンへの感応力が高く、なんとなくでフォトンの痕跡を追うことが可能。ここに誰かがいたかもしれない、ここで大量のフォトンが消費されてる、等。
とはいえ、幻視の巫女様に及ぶ訳もないので、一般よりも少しフォトンに対する知覚が優れている程度である。

なので特技としては、体内に溜め込むフォトン量の多さやフォトンの扱いが該当する。
フォトンの生成能力は戦闘に向いている数値ではあるものの、純血でありながらも平均に近いことに変わりはない。
そのかわりと言うように、フォトンの扱いに長けており瞬間的かつ細かな火力調節、目標の設定や別属性への変換に天性の才を持つ。
その扱いが上達すればするほど、体内に保有できるフォトンの量が増えていき、結果本来なら扱えない大火力のテクニック等も打ち出せるようになった。
とはいえダムのように大きな受容体を持っているものの、そこにフォトンを溜め込む能力自体は特別なものでは無い。
そのため普段から鍛錬としてフォトンを体内に溜め込むようにしたり、ダムに直接蛇口をつけてみました、程度の出力で戦闘ができるよう調整をしている。

また、純血の家系で生まれ育った為かこの頃は若干他種族に苦手意識があり、セロリ程度に苦手だった。
グラール教の熱烈な信者の一人であり、総ての出会いや事象は星霊の導きによる「自分に必要なもの」だと考え日々を過ごす。
結果、グラール教団警衛士を目指すにはより強さが必要と思い至り武者修行のつもりでガーディアンズ総合調査部の門を叩き、無事に入所。
そこでヴィヴィアンとの運命的な出会いを果たし、彼女の清らかさと強さに感銘を受ける。
その過程で他種族への苦手意識は消え去ったものの、妙に他人の有様を受け入れすぎる悪癖を獲得。後々に恋多き男として本人を悩ませる事になる。

ヴィヴィアンと共にルゥに見送られガーディアンズから出奔(MIA)した後は、クラッド６に身を寄せ傭兵として活躍を見せる。
リトルウィングの稼ぎ頭の一人として気ままに活動していたが、共同作戦が行われた際の縁でガーディアンズに生存がバレてとっちめられた。
が、ルゥの協力もありヴィヴィアンの事は隠し通したまま、記憶喪失でリトルウィングに拾われていたということになっている。
カムハーン及び聖櫃でのダークファルス討伐後は、リトルウィングに籍を置いていたが結局は総合調査部に戻った。

ヴィヴィアンとヒューガ･ライトに何かを言われると無条件で肯定協力してしまう。