名前
　レイ
グループ
　夜明けの鐘

年齢　　　青年
種族　　　ヒューマン（不老の祝福
クラス　　エトランゼ：観測者

備考
　リュードの何時もの「あれ観測してこい」というお使いに今回も見事に巻き込まれた不死だった存在。
この世界線においては不死性は非常に貴重かつ特異なものであり、偶然にも観測すべき場所に不死性を持つものがいたことから不死性は剥奪された。

と、言うことで記憶喪失の不老の呪いをかけられたヒューマンという形で白露亭に一時保護をされる。
やることも無くて観測対象もわからず如何しようかな、なんて考えていたところで冒険者という存在を認知。
今回は自分から観測対象を探すしかないと知り、面倒臭いながらもお菓子でなく武器を手に取った。
獲物は何でも。傘を使えば大鎌も使い、弓を使えば琴も使う。
やれと言われずとも、どこからでも攻撃を当てに行くオールレンジアタッカー。
そんな仕事の最中に死霊術士としてのヴィンスと遭遇。観測対象をようやく見つける。
そこからは偶然を装う猛アタックでなんとか夜明けに合流し、事象観測に絶好のメイン六人の最後の席をギリギリで勝ち取った。

宵闇は知っているし、本性も知ってる。仕事なので。
あとよくよく照らし合わせたら、リュードに観測対象だよって紹介されてた文面と一致していた。次は最初から顔写真をつけろと文句を言う予定。

自分がどう思われているかにさして興味はなく、知ったとしても仕事に利用できればいいな、程度の感想。

それはそれとして、リューンのご飯は美味い。