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【白露亭】宿帳

名前
 テオドール
グループ
 夜明けの鐘

年齢   老齢
種族   竜族
クラス  槍術士

備考
 神と崇め奉られる異邦の竜族。その一人。
実際、ほぼ不老不死(即時再生系)であり、人型竜型と形態を変更できる為神と崇められていてもおかしくは無い。
藍白色をした大型四足ドラゴンタイプの風属性。
同時に、死にたい奴は死ねる他種族に運命捧げて一緒に死ね系の超ロマンチスト激重♡愛情型少数種族でもある。
人里に降りてきたのは死に場所を探して。
無味乾燥な長命種ばかりの地元に嫌気が差し、適当に死にそうな人間に運命を預けてさっさとこの世とおさらばしようと思っていたところ、ふらりと立ち寄ったリューンで恋に落ちた。
運命だった。
風に揺られて花がふうわりと開いていく瞬間のような、それはもう可憐な人だった。
彼の目には。
その人と同じ場所で過ごすためにヴィンスに自ら声をかけ、夜明けに参入する。

ヴィンス達宵闇の事は知らないし、彼等の暗部も知らない。
なんなら自分が「槍の使える傀儡も欲しいな」とか「槍の奴とはまだ殺し合った事ねぇな」程度の感覚でパーティー入りを許可されていたことも知らない。
その為、戦闘中どさくさに紛れてしょっちゅう斬り掛かってくるヴェンツェルには普通に困っている。
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