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〜2013/11/11


【web拍手 2013/11/11まで公開】


「メリークリスマス!!」

ア「はあ?チチナシ、
お前まだ神とか信じてんのか?
バッカじゃねえの?

カ「そうですよ...
僕以外の奴のことなんて
どうでもいいはずでしょう?」

ス「あぁ!うっせ!
家の中でも外でもクリスマス、クリスマス!
何が楽しいってんだよ、くそっ!」

レ「スバル、
ストレスを持ち帰ってくるのは勝手ですが
発散する度に家を破壊しないでください。
後片付けは誰がやると...」

ア「レイジだろ?」
カ「今はそんな話してないんだよ、おじさん!」
レ「なっ...おじ、さんですって!?」

ラ「んふ、楽しそうで何よりだけど...
僕達は僕達で先に
楽しんじゃおっかビッチちゃん?」

ス「おい、ライトてめえ
それ以上そいつに変なことしたらぶっ殺すぞ!
このなめこ!」

シ「あぁ、うるさい。
お前ら騒ぐなら外でやってくれ。
今日は学校でも眠れなかったんだ...。」

レ「シュウ!貴方はもう少し
きちんとできないのですか。
大体学校は眠りに行くところでは...」

カ「だから五月蝿いんだよ!レイジ」
レ「...カナト、
貴方も躾る必要があるようですね」

ア「ハハハッ!
カナトレイジに目つけられてやんの」

シ「とりあえず俺は眠いんだけど」

ラ「ほら、もうみんな忙しいみたいだし
みんな放っておいて
ビッチちゃんのケーキは
僕が一人でいただこうかなあ...
君の体と一緒に...んふ。」


レ「ライト...今すぐ彼女から離れなさい。
貴女も貴女です。
他の男に無闇に近寄らせるなんて、
躾直さなければならないようですね」

ア「チチナシは俺のもんに決まってんだろ!
なあ?チチナシ。
大人しくこっちこいってんだ。」

ス「そんな変態のとこいくつもりなら
ここもお前らも全部ぶっこわしてやる。
お前は俺の、俺だけのものだろ!」

カ「みんな馬鹿みたいに勘違いしてるけど
君は僕のものだよ?
ねぇ、テディもそう言ってる。
それよりいつまで僕を待たせる気...?
他の男に触れられて...君は平気なの!?
早く!!早く戻ってきてよ!!」

シ「ったく、うるさい。面倒くさい。
勝手にやっててくれ、俺は寝る。
でもあんた...ライトの隣のがいいの?
俺んとこ来たいならあんたからこいよ。
あんたが俺を選ぶなら、
俺もあんたを離さない。」

ラ「ねぇ、ビッチちゃん。
ずーっと僕らは愛を伝えあうんだよね。
こうして体と体で...確かめあうんだ。
ねぇ、もうどこにもいかないよね?
誰かに血を吸われてる君を見るのは興奮するけど
君自身の所有権は...僕のもの、そうでしょ?」


レ「私を選びなさい。」
ア「俺に決まってんだろ!」
ス「選ばなかったら
どうなるかわかってんだろ?」
カ「僕の隣にいるのは君、でしょ?」
シ「早くしてくれ」
ラ「あーんビッチちゃん!」


((どうしよう?))
【アヤト】【カナト】【ライト】
【シュウ】【レイジ】【スバル】


ーーーーーーーーーーおしまい!
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