標的29
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##NAME1##が部屋で読書をしている時、リボーンが堂々と入ってきて聞いてきた
『そうですね……』
##NAME1##は本を置き、鞄からノートパソコンを取り出す
『リボーン、武の家は…?』
「竹寿司っていう店だぞ」
『ありがとうございます』
キーボードを叩く音が部屋中に響き渡る
『……………フゥ』
暫くすると##NAME1##が手を止め、大きく息をはいた
「どうだ?」
『武の親ってあの継承者みたいですね』
「そうみたいだな」
『なら刀がいいでしょう
継承されるあの刀は変形刀みたいですし、それに慣れさせるために今は違う何かの変形刀にさせればいいと思います』
「変形刀か…」
『武には野球のバットなんかいいと思いますが』
「! いいアイディアだな。それにしてみるな
あとは…ジャンニーイチにでも頼むか」
『いいと思いますよ~』
##NAME1##はパソコンの電源を切り、鞄に仕舞った
「ありがとな」
『どう致しまして』
リボーンは##NAME1##の部屋を出て行った
そして山本の武器は決まり山本の強化プログラムも無事終わった
更新09.06.06