標的28
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そして東軍と西軍に別れてやることになった
東軍はツナ・山本・イーピン・フゥ太で白マフラーを装着すること
西軍はディーノ・獄寺・##NAME1##・了平・ランボで赤マフラーを装着すること
それに批判する者が一人
「待ってくださいリボーンさん!!
なんで俺が10代目と違うチームなんですか!!?」
「謎だ」
「迷宮入りスか~~~!!?」
「ルールはこの日のために特別ルール、レオン争奪戦だ!!!」
いつもリボーンの帽子の上に乗っているカメレオンのレオンを手に乗せる
レオンは形を変えて体の色の緑の光る丸い玉になった
「両チームは30分間この光るレオンボールを奪いあうんだ
そして30分後にレオンを持っているチームが勝ちだぞ
雪玉にはいくら当たってもいいが気絶したらリタイアだからな
んじゃ雪玉と塹壕を作って30分後に開始だぞ」
そして30分たち、リボーンが開始の合図をする
だが、始めに出ていった者は集中放火にあうため膠着状態になっている
だが、それを止めさせたのが西軍の了平だった
「極限で攻めずして勝利はつかめん!」
レオン一直線に走っていく了平
「あの馬鹿」
「玉ももたずに」
『んーまぁ彼だから大丈夫でしょうけど』
「?」
##NAME1##の言葉にディーノは首を傾げる
『見てればわかりますよ』
ディーノは了平を見ると調度山本が雪玉を投げた処だった
そして雪玉は一直線に了平のもとに飛んでいき、割れた
それも了平の拳によって
「そんななまくら玉、この"極限ストレート"の前ではマシュマロ同然!!」
そして次々に飛んでくる雪玉を潰していく
それに焦った東軍
イーピンが前にでてきた
「わりーがレオンはやらないぜ!!」
ディーノが雪玉を投げた
だが、雪玉は空中で小さな爆発をし、粉々になった
その爆発の元凶はイーピンの餃子拳だった
西軍は焦って東軍は感激する
だが、
『ねぇ隼人、綱吉達、なんか変じゃないですか?』
「あ゙ー?」
獄寺がツナの方を見るとなにやら苦しんでいるようだった
『…もしかして……餃子拳?』
「なっ!…でもありえるな…」
「『…………』」
二人は無言で見つめ合って冷汗をかいた
「(こうなりゃあ…)」
獄寺は立ち上がった
そして何処からかダイナマイトを出し、了平の背後目掛けて、火がついたダイナマイトを 投げた
『ええーっ!!
ちょっ!?隼人!?』
##NAME1##は止めようとしたが獄寺は聞かず、歩いて行ってしまった
『なんなんですか…』
##NAME1##はどんどん進んでいく話をぼーっと見ながら塹壕の後ろで見ていた