標的28
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翌日
見事に雪は積もっていた
そして##NAME1##達とはいうと―――
『わぁ 一面真っ白ですね!』
「う~~~さぶっ」
上が空な所、つまり外にでていた
そして外とは並中の校庭
「ガハハハハ」
ランボとイーピンが沢山の足跡を付けていく
「ツナ兄まってよー―っ」
『あ、フゥ太!』
幾度前からツナの家で居候しているランキングフゥ太という情報屋。 フゥ太が作るランキングの的中度は100%。 それだけにマフィアに狙われている
だが、今はツナのお陰か、全くなく、年相当の態度だ
「誰が大きい雪だるま作るかランキングつくろっかな~」
そして自分の能力も自分の趣味でするのも子供らしかった
ツナの周りをイーピンとランボが駆け回り、フゥ太は雪玉をツナにあげようとしている
##NAME1##はツナを見て
『日曜日のパパみたいですね』
そう呟いた
「10代目!」
見知った声がしたと思ったら男4人がこちらを見ていた
『あれ、皆どうして?』
「おまえらを待ってたんだぜ」
真ん中にいた青年、ディーノが言った
「へ?」
「今日はこいつらに呼ばれたんだ」
『リボーンがだと思いました』
「俺達もたまにはチビ達と遊んでやろーと思ってな」
「えー――――!!!」
ツナは嬉しく目をキラキラさせた
「やるなら俄然雪合戦スよね!」
「お!!燃えそうだな、それ!」
「かってー雪玉つくっか」
「合戦!!なんといういい響き!」
つねに獄寺とディーノは雪玉をつくっていた
それにツナと##NAME1##はこの人達も子供だと思っていた
そして雪合戦をやることになりチームはどうやって決めるか考えていた時、鎧を着たリボーンが巻物を持って、「俺が決めてきてやったぞ」と言った
「バランスとかいろいろ考えて、うんうん唸って作ったんだ
あんまり寝てねーんだ。見ろ、隈だ」
隈が出来ている目の下を指差した
「なんだその情に訴えかける作戦は!!?」
『てか昨日チーム考えてたって事はこうなることを知っていたんですね』