標的27
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2月14日
『綱吉、これあげます♪』
「へ!?あ、ありがとう////!!」
『隼人、これ、いりますか??』
「え…
あ、残すのも面倒だろうし受け取ってやるよ…///」
『武~これあげます!』
「おっ♪サンキュー!」
『リボーン、口にあったらいいんですが…』
「大丈夫だぞ
ありがとな」
『ランボ!これ、いる?』
「いる!いるもんね!」
『了平さん、これ、食べますか?』
「極限に欲しいぞ!!」
##NAME1##は知り合いの男全てに転々と回っていた
それも今日がバレンタインのため
やはり##NAME1##には"好き"というのがよくわからなかったので、仲の良い男性全員にチョコを配っていた
コンコンコン
「いいよ」
ある扉をノックすれば低い声がする
##NAME1##は扉を開け、奥にいる人に目を向けた
「君か…何か用かい?」
『はい…』
##NAME1##は持っていた袋から一つの小さな袋を出して雲雀の前に差し出した
「…何これ」
『チョコです
やっぱ私には好き(ラブ)って何かわからないので』
「そう…
これ、貰っていいの?」
『はい』
「じゃあ貰うよ」
『! ありがとうございます!』
そして、この日、一日中機嫌がよかった##NAME1##と雲雀だった
更新09.05.31