標的1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日は##NAME1##は家にいた
それというのも大切な日だったからだ
「スミマセーン」
門の方から誰かの声がした
『はーい、今行きます』
##NAME1##は門へと急いだ
「コレ、オ届ケ物デス」
そこには外人がいた
外人さんは荷物を渡しに来たのだといったが##NAME1##はそんなもの知らない
マフィアには時に届け物と言って爆弾や薬物などの場合もあるので##NAME1##は警戒した
その時、荷物の中身が出てきた
##NAME1##はそれを確認して警戒をといた
「ちゃおっス」
『お久しぶりですね』
「ああ」
箱から出てきたのは黒のシルクハットに黒のスーツ、黄色いおしゃぶりを身に纏(マト)った赤ん坊だった
赤ん坊は外人を帰し、##NAME1##へと向いた
「##NAME1##、ボンゴレ十代目はどうだったか?」
『んー、少し大変かもしれませんねぇ…』
「そうか。ま、そのほうが教えがいがあんだろ」
『確かにそうですね』
「よし、そいつんとこ、今から行くぞ」
『へ!?今からですか!?』
「当たり前だぞ。早ければ早ェ程、いいだろ」
『…わかりました』
「オレは先に行ってるぞ」
『え!ちょっ!!……ハァ』
赤ん坊は何処かに行ってしまい、思わず溜息をついた
##NAME1##は赤ん坊がいると思う所へついた
なにやら2階がうるさく、赤ん坊がいるのだとすぐにわかった
「はぁ!? マフィアだって?」
家の長男とも言えき者が叫んだ
「オレはある男からお前を立派なマフィアのボスに教育するよう依頼されてんだ。
そしてあと一人来る予定だ」
「はぁ?あと一人って?」
「そのうち来るだろ」
「そのうちって…」
『こんにちは~』
「Σ!!?…##NAME1##!?////」
『そうですよ 綱吉』
ツナと赤ん坊…リボーンが話をしていると部屋のドアから##NAME1##が現れた
ツナは顔を真っ赤にしておどおどしていて、リボーンはニヤニヤしている
「なんで##NAME1##がいんの!?」
『あれ?話聞いてないんですか?』
「話?」
『そこの赤ちゃんのリボーンと一緒に家庭教師やるんです』
「えぇ!!じゃあさっき言ってた一人って##NAME1##のことだったの!?」
「ああ そうだ」
##NAME1##のかわりにリボーンが答える
「んで##NAME1##も同じ
マフィアだ」
「そんな!!(こんな可愛い子がマフィアなんて…)」
ぐるるるる
「Σ!!」
『ん?何の音ですか?』
「##NAME1##、お腹空いたから行くぞ」
『はい』
リボーンは##NAME1##の手を引き、ツナの部屋から去っていった
「ママン、こいつがもう一人の家庭教師の##NAME1##だ」
『こんにちは!これからよろしくお願いしますね!』
笑顔で挨拶する
「まぁ、可愛い子ね。私は沢田奈々。よろしく頼むわね♪私を親だと思っていいからね」
『は、はいっ!』
「ママン、お腹空いたぞ」
「まぁ!今作るからまっててね!」
奈々は挨拶を済ましリボーンのご飯をつくるため、離れた
##NAME1##とリボーンは椅子に座った
食べていたらツナが降りてきてリボーンと##NAME1##を見、こけた
##NAME1##は一度家に帰り、ツナの家で居候するための支度をした