標的23
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##NAME1##はお見舞いしに病院のある個室の前にきている
戸から中を覗きながら
『チャオ雲雀さん』
雲雀を見る
「そんな所で何してるの?こっちきなよ」
『は、はい』
##NAME1##は雲雀の座っているベッドの横脇の椅子に座る
『あの、これ』
##NAME1##は持っていた彼岸花を雲雀に渡す
「何でこれ……」
雲雀が言うのも当たり前だと思う
『あ、この花、名前は知らないんですけど年に一回しか咲かない花らしいんです』
当たり前だ
年に何回も咲く花なんて無い
『それに綺麗でしたから…』
##NAME1##の思考が全く読めない雲雀。いや、誰も読めないだろう
それから二人は雑談していた
『そういえば何で入院しているんですか?』
ふと思ったことだ
「風邪を拗らしてしまったみたいでね
でもつまらなかったからあそこにいる草食動物で遊んでた」
血まみれになっている塊を指す
『そ、そですか…』
暫くし、##NAME1##は立ち上がった
「どうしたの?」
『綱吉のお見舞い忘れてました!
雲雀さん!体に気をつけて下さいね!
さよなら!!』
##NAME1##は早々に行ってしまった
ツナがいると言う部屋までくると扉の前には沢山の看護婦がいる
見ていると看護婦達はどんどん前に体重をかけていってついには扉が外れた
そして中から怒鳴り声が聞こえたのだった
『つーなよしっ』
##NAME1##はツナを見る
ツナは足に包帯を巻いていて、痛々しかった
「##NAME1##!」
『大丈夫ですか?』
「……」
言わずともわかった
もの凄い疲れた顔をしていた
「また部屋変わる~」
なんかツナが壊れていた
##NAME1##はツナについて行った
ついた部屋は雲雀がいる部屋
つまり##NAME1##は戻ってきていた
ツナも雲雀を見ると正気に戻ったみたいだ
そして何故か先程やっていたと思われるゲームをやることになったツナ
ルールは雲雀が寝ている間に物音たてたらゲームオーバーで咬み殺すとのこと
頭が痛くなってきた##NAME1##だった
雲雀が寝始めてゲームが始まった時にランボとイーピンがやってきた
ランボが笑おうとして、ツナは口を押さえる
##NAME1##は声を出しちゃ駄目とジェスチャーしたがランボには届かず、手榴弾のことだと思って手榴弾のピンを外してしまった
手榴弾はツナの手によって外で爆発された
ツナが戻るとなにやら青ざめた顔の##NAME1##。ピンズ時限超爆というもののカウントダウンをしているイーピン
ツナが何故なのか思っているとき、イーピンは目をハートにさせていた
『雲雀さんに惚れたみたいです』
そしてイーピンの爆音で起きてしまう雲雀にボコされたツナだった
『雲雀さんは風(イーピンの師匠)に似てますからね
ツナ、ご愁傷様です』
更新09.05.06