標的22
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
12月3日
『え……あの…
……………………え?』
「何、その馬鹿っぽい反応」
『いや、…………え?
マジですか??』
「じゃなければ言わないよ」
今は昼休み
##NAME1##は何と無くだけど応接室に来ていた
『食べにって何処へ?』
「……何処でも」
『………(ああ、そこまでは決めてないんですか)
いいですよ』
「! そう…」
『でも何でいきなり…』
ここで雲雀は黙ってしまった
雲雀でも何で##NAME1##を誘ったのかわからないからだ
今まで孤独を好んで群れを嫌う自分が##NAME1##なら良いと思っている
この気持ちがよくわからない
何で…
でもわかるのは##NAME1##は自分に安らぎを、感情を与えてくれる存在だと
まだ会って短いがそんな気がする
そう雲雀は思っていた
この気持ちが 恋 とは知らないで
『……、……雲雀さん!』
「……何?」
『何じゃないですよ!
どうしたんですか?
一瞬固まってましたよ?』
「…………」
どうやら考えているうちに自分はかなり意識が飛んでいたようだ
結果が近くに迫っていた##NAME1##
『変な雲雀さんですね』
##NAME1##は笑った
##NAME1##の回りに花が咲いたように見えた
##NAME1##はその後、残りの授業を受け、家に帰って着替えをして、雲雀の所に行こうとした
しかし家に行くとこで怪しい軍団に出くわした
しかもその軍団はちょうど家の前
入ろうにも入れない状態だ
どうしようと考えているとツナの部屋から小さい物が飛んできそれを追い掛けるようにでてきた金髪の青年
青年は鞭で小さい物を上の方に投げた
その直後、投げられた物は爆発した
##NAME1##は青年の顔を見て驚愕した
『…………』
##NAME1##は青年のもとへ走った
『ディーノ!!!』
##NAME1##は青年に抱き付く
青年は##NAME1##の勢いに倒れてしまったが##NAME1##は気にせずディーノという青年に抱き付く
『ディーノ!』
もう一度青年を呼び顔を見る
「##NAME1##か!!?」
『はいっ!』
「久しぶりだな」
ディーノは##NAME1##の額に唇を落とす
『いやぁ、まさかディーノがここに来るとは……』
「ボンゴレ10代目に会ってみたいと思ってな」
「ディーノ、おまえ今日泊まってけ」
ツナの部屋から言うリボーン
後ろにいるツナはリボーンの言葉に驚いている
「んじゃーボンゴレ10代目に説教でもたれるか」
『あ、悪いんですけど今日の夕食はいりませんから』
「「「え?/!?」」」
『雲雀さんに夕食誘われたんです
ってことで』
##NAME1##はディーノを置いて先に家に入っていった