標的20
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11月18日
休日で##NAME1##は少し遅く起きた
リビングへ行くと身に覚えのある子がいた
『―っイーピン!!!』
##NAME1##はイーピンに抱き着く
「~~~っ!?」
イーピンはいきなりのことでびっくりしてしまう
しかし##NAME1##は気にせずイーピンに抱き着く
##NAME1##は気がすむとイーピンから離れイーピンを見る
『<お久しぶりです!>』
(<>の時は中国語)
「##NAME1##!」
『<元気そうでなによりです
風はお元気ですか?>』
「<師匠様元気!
##NAME1##も元気そうでよかった!>」
二人は笑いあった
朝食を食べているとツナが降りてきてイーピンを見て驚いていた
「何でいるの?」
「母さんが呼んだの
今朝この子が通り雨を知らせてくれたお陰で洗濯物濡れずにすんだのよ
それに聞けばリボーン君と##NAME1##ちゃんのお友達みたいじゃない」
「そっか
まぁゆっくりしていきなよ」
ツナは椅子に座り朝食を取り始める
ツナがご飯を一口食べた時、ガハハハハと笑いながら来たランボ
イーピンが何か言いツナの味噌汁をひっくり返しながらテーブルに着地し、ランボに何か言う
お陰でツナは熱い味噌汁にかかった
「何て言ってんだ?」
『"ブロッコリーの化け物だ"って言ってますよ』
ランボはショックで俯いてしまった
「気にすんなランボ…」
「お~~ば~~け~~だ~~ぞ~~っ」
「『むしろのってるー―っ!!』」
ランボはしゃくれながらイーピンに襲いかかる
食卓はめちゃくちゃになる
そんなときに奈々は出掛けてしまった
ピーンポーン
まだイーピンとランボで追い掛けっこをしていた時、チャイムが鳴り、獄寺と山本が入ってきた
二人はツナと一緒に上に行ってしまった
##NAME1##が一階でパソコンを弄っているとハルが来た
『あれ?ハル、どうしたんですか?』
「ツナさんのお母さんに心配だから時々みてやってって頼まれたから来たんです」
『そうですか
チビっ子達なら綱吉の部屋にいると思いますよ』
「ありがとうございます!」
ハルはツナの部屋に行ってしまった
数分すると二階が騒がしくなってきた
が、##NAME1##は気にすることなくパソコンを弄る
そしてそのまた数分後、強烈は爆発が一階にまで襲った
『ゴホンッ 何なんですか!?』
##NAME1##は煙を吸ってしまって咳込みながら二階に行った
ツナの部屋に入ると炭まみれになっている
その中に一人、綺麗にちょこんと座っているイーピンがいた
『嗚呼、イーピンでしたか…』
これからイーピンを鍛えなくてはと思った##NAME1##だった
更新09.04.29