標的17
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9月30日
今日は休日なので##NAME1##はゆっくりしていた
と、いうかまだ寝ていた
そこに銃声が聞こえたのである
だが、いつものことなので気にしない
また寝る事にした
しかし隣の部屋が煩くて寝れない
##NAME1##はブーイングを飛ばしにツナの部屋に行った
ガチャ
『綱吉…うるさいです…よ……』
目を擦りながらツナに怒る##NAME1##
中にいたのはツナ、リボーン、ハル、獄寺、山本、雲雀、死体……
雲雀!?死体!?
『何で雲雀さんが!!?
てかなんでモレッ「バシッ」ったー!』
リボーンが##NAME1##を叩く
「モレッティの事言うんじゃねーぞ」
『わ、わかりました…ι』
リボーンの迫力に押される
『そ、それより何で雲雀さんがいるんですか?』
「赤ん坊に貸しを作りにきたんだ
それより君は何で此処に?
それにその格好何?」
『此処に居候しているんです
この格好はいつもです』
「へぇ
開(はだ)けてるよ」
『へ?』
##NAME1##は体を見た
たしかに雲雀の言う通りだった
そして周りを見ると皆真っ赤だった
『っすみません!
こんな見苦しいものをっ』
##NAME1##はすぐにただした
「この死体は僕が処理するよ
じゃあ後で風紀委員の人間よこすよ
またね」
雲雀は窓から降りた
『あ』
##NAME1##も雲雀を追って窓から降りた
そんな##NAME1##は目に入ってないように獄寺はダイナマイトを雲雀に投げ付ける
「そう死に急ぐなよ」
雲雀は落ちてきたダイナマイトを全て部屋に戻す
部屋は爆発する
『………』
下で眺めていた##NAME1##は心配した
が見にはいかないのが##NAME1##だ
『…雲雀さん
風紀委員の人はよこさなくていいですよ』
「?」
『あの死体は死んでいるが死んでませんから』
矛盾している
「どういう意味だい?」
『そのまんまの意味です
では、失礼します』
##NAME1##は家の中に入っていった
「やっぱよくわからない…」
##NAME1##の言葉、否、##NAME1##自身よくわからない雲雀だった
(お久しぶりですモレッティ!!)
(お久しぶりです##NAME1##嬢)
(やっぱアッディーオはすごいですね)
(ありがとうございます)
更新09.04.04