それから並盛中入学まで##NAME1##は暇だったので適当に過ごした



そして、

　４月　入学式




##NAME1##は式をしっかり出て、自分の教室に向かっていた

『えぇっと、１Ａはどこでしょうか…』

##NAME1##は迷っていた



『あ』

##NAME1##の数メートル先に人がいた

『(あの人に聞けばかわるかも)』

##NAME1##はその人へと走った

『あの！すみません、少しいいですか？』

「へ？」

私に顔を向ける

『！』

相手の顔を見て驚いた

以前、九代目に写真で見せてもらった次期、十代目候補に似ていた
というかソックリだ
瞬時、本人だとわかった

「ど、どうかしましたか？(可愛いな///)」

『い、いえ！あの、１Ａの教室はどこだか知りませんか？』

「あ、それなら僕も今から行くところなんで一緒に行きませんか？」

『はい！』

それから二人で教室に行った
その時、お互いの名前を言いあったりした(私は知っていましたけどね！！　by##NAME1##)





それから二人は友達になった








NEXT　オマケ