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「日本に行ってもらう」
3月の後半、##NAME1##はある人の命令で日本に行く事になった
だが、旅行に行くのではない
あくまで任務だ
##NAME1##はマフィアで最も権力が大きいファミリー、ボンゴレファミリーのボスの娘
そんな##NAME1##にあたった任務とは日本に行く事
そしてあるお方が日本に行くと同時に仕事開始
仕事内容は次期ボス候補の家庭教師として鍛える事
そんなこんなで##NAME1##は日本に向かってボンゴレようのジェット機に乗っていた
ジェット機には操縦者と##NAME1##しか乗っておらず、機械音しかしない
『つまらない…』
##NAME1##は空を見た
『嗚呼、早く日本に着きませんかねぇ』
その声は誰にも聞かれず消えていった
─────────
『あ゛ぁ~ 疲れた…』
##NAME1##の乗っていたジェット機は無事日本につき、##NAME1##は並盛にある、ボンゴレファミリーボス九代目が即行で造らせた家に向かった
家は日本の風流がふんだんに使われた和式の家
それも##NAME1##は和が好きだから##NAME1##の為に造られたといってもいいくらいだ
『これから並盛中に入学ですか…』
##NAME1##は並盛中のパンフレットを見ながら畳の上でゴロゴロしていた
『あれ…これ、何ですかね…?』
パンフレットの一部を見るとそこには委員会の名前がある
パンフレットだからといって、普通は委員会のことは書いてないはずだが、並盛中のパンフレットには委員会の名前が書いてある
書いてある委員会名は風紀委員
『何で風紀委員が?』
##NAME1##の頭には?がいっぱいだった
しかし
『ま、いっか』
##NAME1##は余り気にしなかった