標的7
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後で山本と獄寺の所に行けとリボーンに言われ、向かっていた
『ん~ 何処にいるのでしょう…』
##NAME1##は裏庭を歩いている
『あ、いた!』
前方には山本と獄寺だけじゃなく、ツナとリボーンもいた
みんなーといいながら4人の方へ駆けた
「よっ!」
「##NAME1##!?」
「よぅ」
「ちゃおっス やっと来たな。そんじゃ始めんぞ」
『へ?何をですか?』
「山本の入ファミリー試験だ」
『山本君の…?
大丈夫なんですか?いくら野球で鍛えてるといっても一般人ですよ…』
「ほ、ほら!##NAME1##もいってんだから止めようよ!」
ツナが止めさせるようリボーンを説得する
「だーいじょうぶだって!金井も心配性なのな」
笑ってただの遊びじゃねーかと付け足す
「よし、始めんぞ
ちなみに不合格は死を意味するからな」
『ちょっ…!』
「んなー―っ!!!」
「ハハハ マジでおまえ面白いな
気に入ったぜ」
山本はしゃがみ込んでリボーンのボーシを叩く
「試験は簡単だ
とにかく攻撃をかわせ」
リボーンが銃を取り出し、入ファミリー試験が始まった
「まずはナイフだぞ」
リボーンはナイフを沢山だし山本に投げ付ける
山本はギリギリだが、避けた
「ま!まてよリボーン!!」
ツナは山本とリボーンの間に入って止めさせる
しかしそれが仇となりツナも試験をさらされることになった
『嗚呼、どうすんですか…ツナ死にそうですねι』
##NAME1##はツナを哀れな目で見ていた
山本とツナは投げ付けられるナイフを避けていく
「さすが野球で鍛えてるだけあるな。反射神経バツグンだ」
『当たり前ですよ。エースとなればこのくらいやって当然です』
「そーすかねぇ…」
獄寺だけは山本を認めたくないようだった
「次の武器(エモノ)はボウガンだ」
そういいリボーンはボウガンを取り出す
そして先回りしてツナと山本に向ける
その時、
「ガハハハハ リボーン見ー―っけ!!」
「今度はなんだ?」
『この声…』
「ま…まさか」
「オレっちはボヴィーノファミリーのランボだよ!!
5歳なのに中学校に来ちゃったランボだよ!!」
「うざいのでたー―っ!!」
鼻水をたらし、手摺りに足をかけているランボがいた
ランボがやってきたがリボーンは無視し、試験続行となった
『意外と綱吉も避けられてますね~
このままなら二人とも合格できそうですね
隼人、私帰りますね』
近くにいた獄寺に言う
「おい!みねーのか?」
『綱吉と山本なら合格しそうですしね
私は二人を信じますよ』
##NAME1##は校門の方へ歩き出した
今死ねばその程度の奴ってことです
そんな奴に興味はない
更新09.03.12