標的7
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
7月4日7時57分
##NAME1##とリボーンは学校に向かっていた
その間、##NAME1##は気になっていることがあった
『リボーン、さっきから視線を感じるんですけど…』
「気にすんな」
『はい…』
さっきからずっと視線を感じていた二人
『そういえばリボーン、綱吉はどうしたんですか?』
「まだ寝てんじゃねーのか?」
『そ、そーですか…』
##NAME1##はツナに対して呆れた
二人はそのまま、視線を受けながら学校へと向かった
7月6日
ツナと##NAME1##は登校中
「ふぁ~~~ ねむい」
『私もですぅ…』
先日沢田家にやってきたランボのせいで二人は寝不足になっていた
「よおツナ、金井」
『んぁ?山本君…おはよーございます』
「山本!おはよ!」
以前、自殺未遂で大騒ぎの中心となった山本武がきた
「なんだ寝不足か?クマできてんぞ…」
山本はツナの肩に腕を乗せる
『私も出来てますか!?』
##NAME1##は山本に顔を近付ける
「ちっと出来てんな(遠くから見てもカワイイけど、近くで見るとよりいっそうカワイイのな…)」
『(何で顔赤い?)』
ちょっと(?)鈍感な主人公だった
「そういやぁ、金井ってツナとよく一緒にいるのな」
『あぁ、そうですねぇ』
「何でだ?」
『ん~、強いて言うなら綱吉の家に居候させてもらってるからですかね』
「ツナの家に泊まるてんのか?」
『はい』
「家は?」
『ありますよ。今度暇な時家(ウチ)に来ますか?』
「いいのか?」
『いいですよ
来てくださいよ?』
「おお!約束な!」
『はい!約束ですね』
##NAME1##と山本は話をしながら学校へ向かった
「(なんかオレそっちのけで話しされてんだけど…)」
ツナはその二人の後ろを虚しく歩いていった
そして、その光景を歩道橋で見ていた獄寺とリボーンであった