標的6
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「まぁっ いいもん見っけ!」
そういいランボが出したのは手榴弾だった
ランボは手榴弾のピンをとり、爆発するまえにリボーンに投げた
しかしリボーンは撃たれるわけなく、手榴弾を手で弾き返した
そのまま手榴弾はランボのほうへ戻りランボの顔面にあたった
その勢いでランボは窓の外へでった
その直後に爆発音が聞こえた
『うわ~… リボーンに盾突いたからですよ』
それを見た、冷たい##NAME1##だった
そして一緒に見ていたツナはリボーンに抗議する
「な…なにもあそこまで……
知り合いなんだろ?」
「あんな奴知らねーぞ」
「へ?」
リボーンがいうことはランボとまったく逆のことだった
「どっちみちボヴィーノファミリーっていったら中小マフィアだ
オレは格下は相手にしねーんだ」
ドーンというリボーン
『恰好いいですね』
「(かっちょええ!!)」
「ツナー、##NAME1##ちゃーん」
一階から奈々が呼ぶ声がし、下に降りる
「何?」
『どうかしました?』
「ちょっとちょっと」
手で招き、##NAME1##とツナを近くに来させる
「リボーン君のお友達でしょ?」
奈々の足元にはさっき爆発されたはずのランボがいた
「ケンカしちゃった?」
「(そんなレベルじゃないよ……)」
何も言えないツナ
##NAME1##は小さく溜息をついた
『……すみませんでした。私もいたのに止めることができずにただ見続けていただけで何も出来なくて……』
俯きながら奈々に謝る
「いいのよっ!今度からはちゃんと仲裁に入ってあげてね
つっくんもよ
じゃあ母さんごはんつくるからあとはお願いね」
「えっ」
奈々はキッチンへと戻っていった
ガシッ
ランボが##NAME1##の足にしがみついた
「ちょっ ##NAME1##になにしてんだよ!鼻水つくだろ!!(ちきしょー 羨ましいな!)」
『大丈夫ですよ。服なら洗えば落ちますし』
「いや、着物はどーだろ…」
『………』