標的5
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『奈々さん、ツナって京子と付き合っていたんですか?』
##NAME1##は皿洗いをしながらさっき奈々がいっていたことを聞く
「あら、恋人じゃなかったの?」
『知りません。さっき初めて聞きました
でも付き合っているんなら応援してあげないとですね!!』
##NAME1##は意気込みながら拳に力を入れる
「付き合っているのに応援もないでしょ」
『あれ?』
奈々と##NAME1##は笑い合った
バンッ
そこに爆音が聞こえた
そのほうを見ると下着姿の京子がいた
よくみると額には死ぬ気の炎がある
それを見た奈々は目を見開いた
「さっきのおばさんの発言は聞き捨てなりません
何が何でも撤回してもらいます」
京子は胸に手をあて、そのつぎにテーブルに手をついた
テーブルは手をついたところを境に真っ二つになる
そして椅子を投げ、冷蔵庫を殴り、炊飯器を叩き、次々と物を壊していった
それを##NAME1##は唖然として見ていた
「オレが彼氏だって思われて嫌だったなんて…」
「当然だ」
開いた壁からツナ達が話していた
『綱吉!何でこんなことに!』
ツナのところへ駆け付ける
「いや、遊んでたら間違って死ぬ気弾を…」
『…………ハァ』
##NAME1##は何も言えなく溜息をついた
「リボーン!どうす「しかたない あれを使うしかないな」
『!あれ、使うんですか!?』
##NAME1##はリボーンがなにをするかわかり、焦った
「ああ」
『かわいそ……』
「?」
ツナにはまったくわからなかったがリボーンがケースからハンマーをだし、余計にわからなくなった
「なにする気だよ…」
ハンマーが1㌧あるとしり、ツナは焦る
「ま、さか京子ちゃんを…おい、まて!」
ツナは何をするか想像がつき、リボーンをつかまえようとする
しかしリボーンは軽々と避け、京子に殴りかかった
スカーンと良い音がし、京子の額から死ぬ気弾が飛び出た
『あーあ、痛そ』
##NAME1##は倒れた京子にタオルをかけ、哀れな目で京子と奈々をみる
「リバース1㌧には死ぬ気弾を無効化する力があるんだ
これで死ぬ気タイムを夢だったと思うはずだ」
リボーンがツナに説明する
「そんなもんがあるなら最初から使えー――っ!!!」
更新09.03.01