標的67
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9月2日
始業式の次の日、並中では恒例の実力テストの日
ツナは一時間目が終わった処でだらけていた
「次頑張ればいーじゃねーか」
「んな呑気な事言ってんじゃねー、野球バカ!」
『確かに今回は隼人の言う事が当たってます』
##NAME1##は落ち込んでいるツナと呑気過ぎる山本を見て溜息をつく
『落ち込んでいる暇があるなら次のテストの勉強しなさい!』
##NAME1##は数学の教科書を机に伏せているツナの頭に置いた
「わかってるよ~」
ツナは頭の上に乗っている教科書を取り、勉強し始めた
##NAME1##は山本を見る
『武は大丈夫なんですか?』
「ん?まぁ何とかなるだろ!」
「これだから野球バカは…」
『隼人は出来ますよねー』
「え、ま、まぁな」
好きな人に笑顔で褒められちょっと鼻が高くなる獄寺だった