標的65
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「なめるなチビめ!!
このスピードについて来られるか!?」
レニは一般人にしてみると目では追い付けない程の速さで前へ出た
しかし足に黒いものが絡みつき、派手に顔面を強打して倒れた
「なっ 何かが足にからまってる!」
レニは剥がそうと足を上げる
そして絡まった黒いものを辿って見ていく
「あっ!!
牛ガキの髪の毛だ!!
どーなってるんだ!?」
ランボの髪が伸びてレニの足へ絡み付いていたのだ
「死ぬ気弾をこみかみに撃てば育毛弾だ
撃たれた奴の髪は伸びつづけるんだぞ」
『へぇ
ハゲてる人にとってなら嬉しい事この上ないじゃないですか』
「そうだぞ
だが効果が切れるまで伸び続けるから邪魔になる程伸びるからな」
『5分間ずっと…』
##NAME1##は想像して青冷めた
「自慢のスピードも動けなくちゃ意味ねーな」
「くっ おのれ~!!」
レニは足に絡み付いている髪を引き契る
「こーなれば見せてやるぞ。オレ達の本当の力を」
「行くじゃんレニ!!」
マニの腹の部分が開き、レニの体はマニの腹の空間部分に収まり合体した
「う…うそだろ!?
ありえねー!!!」
『私も思います…』
「これでオレ達はパワーもスピードも兼ね備えた最強のパーフェクトサイボーグだ!!」
マニはリボーン目掛けて腕を振った
だがリボーンは簡単に避けてしまった
「!!?
よ…よけた……?」
「言うほどたいしたスピードじゃねーな」
レニは怒ってもう一度攻撃をし始めるが全て避けられる
「めんどくせーな」
リボーンは止まった
「やった!つかまえたじゃん!」
「フハハハ つぶしてやるぞ!!泣け!!叫べ!!」
マニは腕に力を込めた
「ぐ……あれ…?全然つぶれないじゃん!!」
「バカな…フルパワーだぞ!!」
「うるせー奴だな
格下相手に遊んでるヒマはねーって言ってるだろ」
リボーンは銃を取り出す
「自分で遊んでろ」
リボーンは4発撃った
「死ぬ気弾両ほっぺに撃てばにらめっこ弾だ」
マニとレニの頬は顔の倍以上にでかくなった
「こ!このやろ!!コケにしやがって!!おまえはオレ達を本当に怒らせたんだ!!
こーなれば超滅殺爆弾で町ごと消えろ!!フハハハハ!!後悔してももうおそいぞ!!」
二人の口からミサイルが出てきた
「やばいよ!!」
ツナとイーピンは焦った
「後悔するのはお前達だぞ。
死ぬ気弾の別の顔を見せてやる
##NAME1##」
『はいはい
仕方ないですね』
##NAME1##は翼を出した
そしてリボーンのおしゃぶりが光り出した
「くたばれ」
リボーンはマニのど真ん中、レニの口目掛けて撃った
死ぬ気弾はレニの体を貫通した
「あ…ら……?」
「うそ…
待って…く…」
「ふげー──っ!!!」
マニとレニは爆発して粉々になった
リボーンはヒーローらしくマニとレニに背を向けていた
「あのサイボーグ達をあんな簡単に…
リボーンめちゃくちゃつえー──…」
ツナとイーピンはリボーンを見て尊敬した
その時、二人にランボの髪が絡み付いてきた
「助けてー!!」
『何やってんですか
先に帰りますよ?』
##NAME1##は翼を仕舞いながらツナとイーピンを見た
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