標的62
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「それではボンゴレ的町内交流七夕大会を始めます」
司会のハルが言った
審査員の町内の老人の前に行き、説明を始める
「みなさん七夕に相応しく、素晴らしいと思ったらお手持のプラカードをあげてください。100点満点であがった合計が点数となり、ボードにはられます」
しかし何人かの老人には余り解ってもらえなかったみたいでプラカードをハエタタキや団扇と間違えられていた
「それでは1番バッターは並盛野球部期待の星、山本武さん。願いは"野球部県大会ベスト4"です」
山本は星を象った玉でジャグリングをした
老人に受けられた
しかしそれに焦った獄寺
獄寺はパスといって山本に玉を投げるのを挑んだ
しかし山本の投げた玉が早過ぎず獄寺は避けた。それが後ろの壁にあたり壁が壊れた
老人はそれに反論したが父から受け取っていた弁当を配り、点数は70点となった
次に了平とランボ
願いは了平はボクシングを国技にすること、ランボは世界征服
見せ物は、パンダの格好をしたランボが笹の葉を食べ、コアラの格好をした了平はユーカリの葉を食べた。だけ
点数は2点で腹も壊し、最悪の見せ物だった
「次はお師匠様、お兄さんに再会したいという願いを持つキュートなイーピンちゃんと##NAME1##ちゃんです」
二人が出てくると老人達は立ち上がり、イーピンの周りに集まった
『へ?へ?』
##NAME1##とイーピンはわけが分からなかった
老人は手をあわせて拝み始めた
どうやらイーピンを地蔵と間違えているらしい
照れのあまりイーピンの箇子時限超爆のカウントダウンが始まった
##NAME1##は焦って窓からイーピンを投げた
次の瞬間爆発した
老人達は花火と勘違いし、点数は95点となった
そしてツナと獄寺の番になった
ツナは死ぬ気になり、時代劇をした
結果、ツナと獄寺の圧勝となり、獄寺はツナの右腕を象った寝袋を貰い、ツナは"立派なボンゴレ10代目になる"ことになった
更新10.02.16