『最低な奴がすることですね』

##NAME1##は悩んでいた


ツナ達が退学しないためにはタイムカプセルを掘らなくてはいけない
しかし、そのタイムカプセルは埋まっていない…
ツナ達には絶体絶命のピンチだった


『……なら、根津センセーに退学なんて言わせなければいいんだ……(ﾆﾔｯ』

なにか思いついた##NAME1##は教室に向かった















##NAME1##は教室にいき、鞄に入っているノートパソコンを持ち、屋上へいった




##NAME1##は屋上につき、パソコンを開きキーボードを打つ

キーワードをうち、ある人の情報を手にいれた

『…………これで綱吉の退学はまぬがれるかもしれませんね』




##NAME1##はすぐにツナのもとへと急いだ

















ここはグランド
しかし爆発したり、地面が割れている

そこに根津がやってきた


「グランドで何をしているかーっ

即刻退学決定………」



そこに獄寺が数枚の紙を根津に突き出した

「！？」

その紙はテストの用紙で２点や６点、しまいには０点のものまであった


そして名前には"根津　銅八郎"という文字が


「15年前のカプセルはでてこなかったが、かわりに40年前のカプセルがでてきたぜ

なんでエリートコースのおまえのテストが平凡なうちの中学のタイムカプセルに入ってるんだ？
しかもこの点数　んだコリャ」

「そ、それは……」

『それはれっきとした根津センセーのテストですよ』

「！！」


根津の後ろには##NAME1##がいた


『根津センセーはですねぇ、並中卒なんですよ
そしてエリートコースを歩んだというのは嘘だったようですね
東大卒も嘘で実は全く聞かないような５流大の卒業生でしたよ
しかも大学を卒業するのに８年って…… ププッ』

口に手をあて、嘲笑うように笑う


「なっ！」















その後、根津は解任になったらしい









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