標的59
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煙が消え、ランボを見るが変わっていない
「ったく、インチキヤローだぜ
もー二度と頼むかっつーんだ!!」
そう言った獄寺は小さくなっていた
大きさも赤ん坊のリボーンとほとんど同じだ
「え?ええ!?」
ツナはどうなっているんだと獄寺に近付いた
「うわっ
やっぱり10代目はでかいっス!」
「はあ?」
「オーラっつぅんスか?実際の身長よりでかく見えるんスよ」
「(ちがうと思うー─!!)」
「今日んとこは帰ります
また明日学校で!レポート楽しみにしてます!」
獄寺は小さくなったことに気付かずに一階に降りていった
ツナも獄寺を追い掛けるため下に降りていった
『何だったんですか?』
二人がいなくなった後、##NAME1##はリボーンの隣に立った
「さーな
お前も自分の姿見てこい」
『??』
##NAME1##も小さくなっていた
ガラッ
窓が開く音がした
「やぁ」
『!!』
入ってきたのは雲雀
「ちゃおっス、雲雀」
「赤ん坊、あの娘(こ)はいるかい?」
「ここにいるぞ」
そう言って小さくなった##NAME1##
##NAME1##は雲雀に見られて肩を震わした
「誰?この赤ん坊
それより##NAME1##…」
「だからこれだぞ」
「…………」
雲雀は無言で##NAME1##に近寄る
しかし##NAME1##も後ずさる
だが雲雀と小さくなった##NAME1##の歩幅は全く違い、すぐに雲雀に捕まった
「この娘(こ)借りるね
今日は返(帰)さないから」
「ママンにも言っとくぞ」
雲雀は##NAME1##を片腕で抱きながら窓から跳び降りた
更新10.01.24