標的58
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
6月6日
朝起きたら机の上に結婚式の招待状があった
しかもリボーンとビアンキの結婚式
有り得ないでしょう!
まずリボーン、君、今の姿じゃ赤ちゃんでしょう
ここ日本ですよ!?
結婚なんて無理がありますよ!!
それに式なんて…!
異様だけでは済まされませんよ!?
周りからは嫌な目で見られ、自分の産んだ子供からも距離を離され…
ダメッ、駄目です!
でも本当に式をやると決まったわけではないですし、リボーンに聞いてみましょう
携帯を取り出し、リボーンにかける
4回コールしてリボーンは出た
『も、もしもしリボーン
今、いいですか?』
<<いいぞ。>>
『あの、私に結婚式の招待状がきたんですけど<<しらねーぞ>>
『え、でも<<しらねーって言ってんだろ>>
『じゃあなんで…』
<<しらねーぞ
昨日昼寝から起きてからビアンキがヤケに機嫌がよかったけどな>>
『じゃあビアンキの勘違い!?』
脱力感が回った
『じゃあ結婚式は嘘って事ですね』
<<あぁ>>
電話を切ってまたベッドに潜った
『ハァ……』
更新10.01.07