標的57
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その後、ツナは入島手続きをしに行き、他は海で楽しんでいた
『ねぇねぇ、綱吉遅くないですか?』
水着姿になっている##NAME1##はビーチの所に座っている奈々のもとに行く
「沢山人が居たからきっと混んでるのよ~」
『ああ、そうですね』
そんな話を##NAME1##と奈々はしていた
その時にリボーンがどっかに行ったのも気付かずに
一人離れた所を泳いでいた##NAME1##
「ねぇねぇ、俺達と一緒に遊ばない?」
男数人が##NAME1##の周りを囲んだ
『? ヤだ』
一目、前にいる男を見てフイッと顔を反らす
『それでも君達マフィアなんですか?
…マフィアの風上にも置けませんね』
「なっ
んだ、このアマ!テメーらヤっちまえ!」
##NAME1##の言葉にキレる男達
後ろにいた男が##NAME1##の腕を掴んだ
『ちょっ、離してくださいっ』
##NAME1##は暴れるが男と女の差
男は離れない
一人の男の手が##NAME1##の胸に近付いた
『ひっ…』
―ドカッ
ぶつかる音がして、一人の男が倒れた
『!?』
「おい、何やってんだよ」
服を着ている銀髪の少年の足が水の中に入っている
『隼人!』
「何絡まれてんだ、馬鹿」
喋りながらどんどんと男を倒していく獄寺
『あぅ、すみません…』
「ほら、早く面かるぜ」
『は、はい!』
獄寺は全員を倒し、##NAME1##の手を引く
水着からTシャツと七部丈のズボンに着替え、獄寺と遊園地を回る事にした##NAME1##
『隼人!ジェットコースター!ジェットコースター乗りたいです!』
「分かったから引っ張んな!」
先程とは逆で、##NAME1##が獄寺の腕を引っ張る状況になっていた
『恐かったら止めてもいいんですからね?』
「恐くなんかねーよ」
二人は喋りながらジェットコースターの椅子に座り、安全バーを下ろす
ジェットコースターが動き出した
『うわードキドキします!』
「ハッ、子供みてー」
『仕方ないじゃないですか!乗るの初めてなんです!』
今までイタリアや"イギリス"にしか住んでいなかった##NAME1##。それに仕事など、色々忙しく、##NAME1##には公(おおやけ)の場では遊べなかった
『だから一杯いろんなの乗りましょうね!』
「…おお」
更新09.12.0