標的54
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##NAME1##はボソッと呟き、溜息を吐いた
沢田宅に来、ランボやイーピン、ビアンキ、フゥ太には久しぶりの再会の感動をし、今はツナの部屋にいた
部屋には誰の姿もなく、リボーンもなかったので多分ツナと一緒に学校に行ってるみたいだ
もう一度溜息をつき、ツナのベッドにねっころがった
「ただいま~」
一階からツナの声がした
ツナはリボーンを肩に乗せ2階に行き、自分の部屋のドアを開けた
ベッドの方を見た瞬間、ツナは目を見開いて固まった
「何やってんだ、ツナ……お」
ツナの目線の先を見て何故ツナが固まっているのか分かったリボーン
ベッドには一ヶ月前からツナ達の目の前から消えたはずの##NAME1##がいた
「やっと帰ってきたか」
『ン……』
##NAME1##が動いたのが分かった。それと同時にツナが戻って来た
「##NAME2##、##NAME1##!!?」
『んぁ……?………! 綱吉!』
ツナの大きな声で完全に頭が覚めた##NAME1##
ツナが見えてすぐに抱き着いた
ツナはいきなりだったが、なんとか倒れずにすんだ
「##NAME1##!何処行ってたんだよ!!
皆心配してたんだぞ!!」
『う、ぇ……あぁ、ごめんなさぃ……』
物凄い迫力で言われた…
思わず抱き着いていた体を離した
「たく…、もう勝手にいなくなったりしないでよ!」
『は~ぃ…』
「……##NAME1##?」
ニッコリと笑ってくるツナ。
しかし目が笑っていない
『はいっ!!』
##NAME1##は冷汗を出しながら手を上げて頷いた