標的53
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ピンポーン
『誰かいますかー?』
玄関のドアも開いていないのに聞く##NAME1##
―ガチャ
「はい………あら!##NAME1##ちゃん!」
『お久しぶりです』
出てきたのはツナの母、奈々だった
奈々は##NAME1##を見た瞬間抱き着いた
『ママン!?』
「いきなりいなくなって心配してたのよ!?リボーンちゃんがイタリアに行ったって知ってたからよかったものの…!」
『(怒ってる………?
……………それよりも心配って…………)』
九代目じゃない。自分にも親がいてくれてたらこんな感じだったのかなと思った
『…ごめんなさい………』
「んーん。よかったわ##NAME1##ちゃん。
今度出掛ける時は一言頂戴ね」
『はい…』
親っていいな
そんなこと思ったのは初めてだ
更新09.11.03