標的53
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##NAME1##はイタリアに帰ってきた時と同じ格好でボンゴレの自家ジェット機の前にいた
##NAME1##の他には九代目、ブイオ、バジル、家光、ラル、オレガノがいた
「ホントに寂しくなるね」
「##NAME1##殿、任務頑張って来てください!」
「やんちゃのし過ぎ駄目ダヨ」
「息子によろしくな」
「体に気をつけてくださいね」
「10代目候補のお守りガンバレな」
『みんな…ありがとうございます
いってきますね!』
##NAME1##はニコッと皆に笑顔を向けてジェット機に乗った
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―――――
それは午後一時くらいだった
偏西風のお陰か、早く日本にジェット機は着いた
##NAME1##はジェット機から降り、タクシーを使って##NAME1##が使っている、##NAME1##専用の家に向かった
『うわぁ、埃が被ってますね…』
靴を脱いで廊下を歩くと靴下には埃が付いていた
『まぁいいや…』
気にせずに居間に入って着物に着替える
着物はイタリアにいた約一ヶ月間は着ていなかったので懐かしく感じる
いや、今回は女物だから新鮮だ
『よしっ!!』
帯をバンッと叩いて気合いを入れる(何の為に?とか言っちゃ駄目ですよ by##NAME1##)
髪も短いが上げてピンでとめておく
『これでいいかな?』
全身鏡で自分の姿を見て、下駄を履いて家を出た
これから行く所は勿論ツナの家だ