標的52
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
##NAME1##は今、黒が重視された紫のドレスを着ていた
肩と背中を大きくあけ、沢山の薄紫のレースの上に黒のワンピースを着、ウエストには大きな紫のリボンが付いてい、頭にピンクのリボンのピンがついていて、銀のネックレスをつけ、黒のブーツを履いていた
弱冠ゴスロリに見えるが違う
『ゔぅ~』
只今##NAME1##は高級車(リムジン)に乗っていた
実はというと――――
いつもの通り少し遅めに##NAME1##は起きた
そしていつもの通り九代目がいた
『……御祖父様、出ていってください』
目を擦りながら部屋の中にある洗面所に向かう
「それはできないな♪」
『"♪"つけるな。
気持ち悪い』
真顔でいう
「それよりね、今日は行って欲しい所があるんだ」
『?』
九代目から見えない所で着替える
「キャバッローネ主催のダンスパーティー」
『え゙……』
そういう訳で無理矢理着替えさせられていた
『キャバッローネかぁ…』
キャバッローネのボス、ディーノを思い出していた