標的51
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そのまま弾は僕の脳天めがけて飛んできた
勿論僕は愛用のトンファーで弾き返した
「何のマネだい?
殺し合いするなら気軽に言ってくれればいいのに」
ズガン
また銃声が聞こえた
と、思ったら内藤ロンシャンとかいう奴が倒れた
「もうお先真っ暗コゲ
過去も真っ暗コゲ」
何か苛々してきた
咬み殺したい…
僕はトンファーを取り出した
そうしたらまた銃声が聞こえ、草食動物が倒れた
「俺に真っ暗コゲとか…どうでもいいよ…」
そういいながらチャックみたいなものから出てきたパンツしかはいていない草食動物
「煮るなり焼くなりどーにでもすればいい…」
「!?」
脳天を撃たれた草食動物はいつもの勢いと違った
「………」
萎えて咬み殺す気が無くなってくる
…でも今僕は苛々しているんだ
「"死を覚悟した人間を倒すことほどつまらないものはない"………とは思わない」
「ぎゃ」
僕はトンファーで嘆いている二人を咬み殺した
そしてまだ苛々していたから他にも群れている草食動物を咬み殺していった
それがリボーンから電話のくる2週間くらい前の事だった
その日から毎日草食動物達を片っ端から咬み殺していた
それも老若男女構わずに、だ
そんなこと知らないため、有意義に過ごす##NAME1##だった
更新09.10.11