標的46
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
発砲音に気が付いたジッリョネロファミリーの人達が沢山出てきた
その中には##NAME1##の事を知っている人も
『うわっ 思った以上に出て来てしまいましたね』
焦った顔は見せずに誰かを捜すようにキョロキョロ辺りを見回す
『誰か知っている人は…「##NAME1##!!」
金髪の青年が名前を呼ぶ
『あ γ(ガンマ)じゃないですか』
「あ γじゃないですか。じゃねーだろ!
何やってんだ」
『いや~ルーチェに会いに来たんですけどね、そこの人(警備員)、強いのかなって。それで試したくなっちゃいました』
銃を下ろしヘラッと笑う
「ハァ…ったく
取り敢えずボスのとこ行くか?」
溜息をつきながら頭をかき、##NAME1##に聞く
『はいっ』
「じゃあ行くか
おい、オメーら戻っていいぜ」
集まっていた部下に言うγ
「大丈夫なんすか!?」
##NAME1##を見ながらγに聞く部下達だがγは大丈夫だと言い、##NAME1##を屋敷の中に入れてしまった
『γ、なんかすみません…ι』
「まだ餓鬼のくせにそんな心配すんな」
『餓鬼じゃありません』
「餓鬼じゃねーか」
ルーチェの部屋に向かいながらγに謝ったが、餓鬼といわれ、むくれる##NAME1##
頬を膨らませていたら頬を突かれ空気が抜けた
『ねぇ、赤ちゃん可愛かったですか?』
「赤ちゃん?何の事だ?」
『え…』
##NAME1##はγだからてっきり知っていると思ったがそうではないようだ
『いえ、知らないなら知らないでいいです』
疑問に思ったが何も言わなかった
更新09.09.05