標的41
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一先ず騒ぎがおさまりブイオは携帯を取り出す
<<はーい>>
声の主はルーチェだ
「あ、ブイオっスけど##NAME1##がやられタ」
<<<font size="7">はぁー!!?</font>>>
「(煩い……)」
<<ちょっと待ってて!今すぐ救護班行かせるから!>>
「いや、いい
それより処理班を連れてキテ」
<<…##NAME1##は大丈夫なの?>>
「##NAME1##は気を失ってル」
<<それで<font size="7">殺られた</font>って言わないでよ!!>>
「いや、そんな漢字使ってないカラ」
<<…二人だけで大丈夫なの?>>
「うん。取り敢えずブイオ一人で全員殺しに行ク
もうボスも倒しに行かないと後先大変ダカラ」
<<そうね。でも##NAME1##はどうするの>>
「##NAME1##は今から起こす。で、##NAME1##も行きたいって言えば行かせる」
<<そう。気をつけてね>>
「うん。じゃ、処理班よろしく」
<<わかったわ>>
電話を切り##NAME1##に近付く
「##NAME1##起きて」
『………………』
「…………………」
『……………………』
「………………………##NAME1##起きて」
##NAME1##の頬を叩く
そうすると##NAME1##は唸りを上げて目を覚ました
「大丈夫?」
『あれ………僕、どうしたんでしたっけ……』
「飛ぼうとしたんだけど数メートル上にあるトラップに引っ掛かったンダヨ。それにしてもどうしたの?今日はいつもと違う」
『トラップ…ですか……。すみません。……今日はお兄ちゃんの事ばかりで頭が動きませんでした……』
「そう
でもその姿でお兄ちゃんって言わないデ。キモい」
『キモッ―……!?』
##NAME1##は落ち込んだ。確かに今は男の姿でかなりの格好いいイケメン。それで言われたら気持ち悪いとも思うだろう